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海外のトイレットペーパー何か変?

先日、テレビで「海外のトイレでは、トイレットペーパーが逆向きにセットされている?」という放送を見ました。
どういうことかわかりますでしょうか?

日本の多くのトイレでは、この記事の見出し画像のようにペーパーの先端が「手前⇒下」と垂れ下がっています。

海外では、この設置が逆でペーパー先端が「奥⇒下」になっている事が多い。という放送内容でした。

確かに、自分が海外のホテル・お店でのトイレは「逆」に設置されている事が多かったです。
なぜ覚えているかというと、この逆設置は「使いにくい」のです。
ペーパーをある程度の長さで切ろうとする時、日本式であればカットするのが簡単ですが、海外式ですとカットしにくいんです。
是非、自宅のトイレで逆向きに設置し、試してみてください(笑)

これは私もずっと気になっていて「逆にするメリットが実は何かあるのでは?」と疑問に思っていました。

そして、放送内で欧米人にインタビューをしており、欧米人回答は

向きなんて気にしちゃいないよ!

でした😲

驚くと同時に、なぜか納得できました…
そんな細かいこと気にしているのは日本人くらいということでしょうか。


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