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【日本一周Day2(6/9)】埼玉県毛呂山町→群馬県伊勢崎市

本日の走行距離 58.0km


昨夜からの雨は…

昨夜は、かなり強い雨足でした。

今朝も、結構降っていましたが、天気予報を見ると11時くらいには雨も上がる模様。

とりあえず「ゆっくりしていていいよ」と言っていただいたので、雨様子を見ながらゆっくり準備。

近くのコンビニに朝食を買いに行って、キッチンスペースで食べます。

フリーコーヒーをいただき、カップで飲むと、なぜかそれだけで優雅な気分になるのだから不思議。

かんいちはフリーバナナもいただきました


質素だけど綺麗に整えられていて、とても快適な宿(民泊なんですって)です。

「HALLELUJAH(ハレルヤ)」
埼玉県入間郡毛呂山町小田谷230-4

オーナーは、農業をしたくてこの地に来たそうです。

ハーレーでアメリカを走りたいとの事で、そんな話でも盛り上がりました。

到着時にオーナーと一緒に!
私たちの泊まったツインの部屋
かんいちはメダカ達に釘付け
外観は普通の民家ですが
内部はとても綺麗にされていました


ゆっくりさせていただけたおかげで、雨も上がりました。

出発時には、オーナーはお出かけ中でしたが本当に感謝です。

かんいち号の後ろ姿


そして今日から「夫婦で行くEbike日本一周の旅」をアピールしながら走ります。

食べる場所がない

出発時間が遅かったせいで、走り出す頃にはもうすぐお昼。

そんな状態だったからか、スーパーに入って、早々にお弁当を買い込んじゃいました。

公園とか食べられる場所はないか、と探しながら走るのですが、これがないのです。

結局、JAの特産品店でびわを買って、その店先のベンチで食べさせてもらいました。

大好きなびわでビタミン補給
この場所を逃したら道端でした


どこでお昼を食べるか、はたまた、買ったとしたらどこで食べるか、そこが課題です。

コンビニばかりは嫌だし、食堂とか都合よく出会えないんですよね。

もう、念力で願ってみるとかしかないかしら。

どこを走ったらいいのか

自転車旅は、道の選択が難しいです。

車道に自転車が走れるくらいの広い路肩があればいいんだけど、それは稀。

交通量の多い道ではトラックも多く、路肩が全くない場所も多くて、逃げ場ごありません。

スレスレを大型トラックが通るとも、生きた心地がしません。

まぁ、トラックや車の方も、私たちのこと邪魔に感じているのだろうと思いますが、なんとかならないのでしょうか。

歩道が広くて自転車も走れるようなところがあれば、歩道を走ります。

歩道も本当に様々で、段差がなくて道のようなところもあれば、とても走れるようなスペースはない狭いところも…

もちろん、自転車が走れるところ、もしくは誰も歩いている人がいなくて、邪魔にならなそうなところしか歩道には入りません。

けれど、せっかくスペースがあるのに、手入れをされていなくてジャングルのような場所もあってびっくり。

ジャングル歩道と名前をつけました


今、世の中は高齢の方達の免許返納を勧めています。

ならば、他の手段でも安全に移動できるように、こう言う歩道もなんとかしたらいいのではないだろうか、と思います。

シニアカーとかが安心して走れる脳に ようになったら、お年寄りも車がなくても外に出られるのでは…

歩道の整備ももっと力を入れてほしいよな、などと走りながら思う私でした。

不思議な色の荒川です

旅を始めて2日目、雨模様だったのに青空も顔を出してくれて、まだ走行中に雨に当たっていません。

すごく走ったようで、まだ、馴染みのある川が続いている場所だと知ってびっくり。

自転車旅は、ゆっくりゆっくり、でも、確実に進んでいます。

ヤマハのイベント

今日は、群馬県渋川市の「道の駅こもち」で、イベントが行われます。

ヤマハライダースカフェ
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/event/yamaha-riders-cafe/

私たちも遊びに行こうと思っていますので、お近くの方はぜひ、行ってみてください。

私たちを見かけたら、気軽に声をかけてね。



クラウドファンディング挑戦中
https://camp-fire.jp/projects/view/669580

私たちの旅を一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。


藤原家の旅ごはん」Instagram
https://www.instagram.com/fujiwarafamilymeal/

高級なものは出てこないけれど、実際に私たちが食べたその土地の気軽に食べられるものなどをご紹介します。


藤原かんいち&ヒロコのe-bike日本一周旅」Instagram
https://www.instagram.com/fujiwarakanichi

かんいち目線の旅の日々を写真とともに紹介しています。


E-Bike JAPAN/コラム「eバイク旅ノート」


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