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【ゲームプレイ日記】BugFables #26

▼前回

ラバー監獄に特攻かけます。やるぞ!


乏しい監獄情報

ここ、特に火山が近いとか溶岩が流れてるとかではなさそうだな……見渡す限りスズメバチと罪人ばかりで、炎属性の敵もいなさそう。

というか、監獄の外観とその辺で聞いた話から察するに、ここって巨獣が打ち捨てた(おそらく)タイヤの内側に建設しているらしい。
そしたら普通にrubberの監獄だな……。
よかった、溶岩でアチアチの監獄なんてなかったんだね。

ヴィーナス(の芽)が収監されてる!
生えたのが檻の中だっただけだろうけども、なんか絵面が面白くていいですね。いいか?

置かれた場所で咲きなさいってこういうことなのかもしれないね。
これ言った人もさすがにこれは想定してなかったと思うよ。

他にもかつて我々がしばいた、武器がしょぼいやつらなども収監されていました。

こいつら

スカーレット(雑に吹っ飛ばした極悪傘使い)とかアストテレス(盗賊の親分)なんかの本当に悪いやつらの姿は見かけなかったので、唯一捕まってるこいつらって素行も悪いし武器がしょぼい上に要領も悪いんだろうなあ。
なんかかわいそうになってきたな。まだ更生できそうな気はするから、ここから頑張って立て直してほしい。

ウルティマさんチーム

もろもろアレしつつ(含:施設の致命的な破壊)巨獣の巣入り口付近まで辿り着きました。

あれ?この監獄って今スズメバチに乗っ取られてるだけで本来アリ王国の施設なんだよね。
ぶっ壊すのって計画に入ってたっけ。まあいいか、非常時だし。

お!今度こそボコしてやろうぜ

空から戦車が落ちてきた。
どいつもこいつもやりたい放題だなあ。

白アリ王国の潜航式水中用軍艦といいこの戦車といい、この世界は全体的にマシン類のデザインがキュートだね。
とりあえずハエ王を追いかける邪魔なので薙ぎ倒していきたいと思います。

語彙ないなっちゃった

カワイイ戦車を容赦なくぶっ壊し、中の人もガツンと言わせました。
どけどけ通せ通せ!!王を追うんだ我々は

おまえ言動と表情が噛み合ってないよ

ウルティマクスちゃん泣きそうになってんじゃん。ちょっと男子〜

てかなんか様子おかしいしかわいそうになってきたな。
ハエ王がスズメバチ王国に来てから国民達が戦争にもイケイケでおかしくなったとのことで、あいつなんか洗脳めいた力をはたらかせているのでは?という説が提唱されました。ありうる話だね。

そういう意味ではウルティマちゃんもまた洗脳被害者の可能性がありますね。
とりあえず今はどうにもならないので、リーフが凍らせてそこら辺に転がしといてくれました。サンキュ!

乗り込め〜

一通りぶっ壊したからとりあえずアリ王国軍を呼んじゃおうかな。カモン!

うれしい!
(むいむいちゃんは留守番した方がよかったのでは?)

王国の戦える奴らが一通り来てくれたみたい。わーい!
こっちに総動員することで手薄になるアリ王国の方はミツバチ王国のムシたちが代わりに守ってくれているそうです。ありがたいことだね。

やっていきましょう

と、巨獣の巣に入る直前でスズメバチ元女王に声をかけられました。なんぞや?

王家の宝を貸してくれるらしい。
元女王はこれを持っていたおかげでハエ王に焼かれずに済んだんだって。
これであいつが99してきても耐えられるかな?ありがたくお借りしておきましょう。

最終章突入

巨獣の巣、ここについては本当に情報がないらしいけど、少なくともいい気分になる場所ではなさそうだなあ。
暗いし……あとなんかゴミめいたものもいっぱい落ちてるし。

少し進んだところでヴィーナスの芽に引き止められました。
我々を追いかけてこんなところまで根を伸ばしてきてくれたの?ありがとう。

ここまでが根の届く限界らしい

なんだかんだ宿泊施設の利用よりヴィーナスの芽に回復してもらうことの方が多かったし、女神にもずいぶんと世話になったなあ。
全部終わったらまたピクニックでもしようね。

この先はくちはてし地と呼ばれており、ムシかどうかも疑わしい、奇妙で危ないやつらしかいないそうです。
情報サンクス。気をつけつつ先に進もうね。

朽ち果てしものたち

なんか……怖い目がいる。
こいつだけ明らかに我々と違う世界観で生きてる、何?めっちゃ周り見張ってるし。

この目玉に見つかると、こちらのキモめのカニみたいなのをニュッと投入されてしまいます。
このカニって試練の洞窟で見たやつだよね。こいつの強さは十分身に染みてるし、無闇に戦っても諸々の消費が痛いので基本逃げでやっていこうと思います。
ハエ王をぶん殴る力を温存しないといけないからね。

しばらく歩いていると開けた場所に出てきました。
アリ王国の皆さんも追いついてきたみたい。

こんな感じ?(そんなわけない)

モシーバにも営業回りしまくった下積み時代みたいなのがあるのかな。

この先はヒエヒエの雰囲気が漂う謎のマシン内を通っていくようです。
ムシたちは知るよしもないけど、もしかして冷蔵庫?とにかく気をつけて進もうね。

気づいたらなんかヌルッと囲まれていた。
そんなあ……。

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