【ゲームプレイ日記】BugFables #23
▼前回
この状況でも頼れる種族がいるんですか？
白アリ？？
バグアリアの少し外側に住んでいる種族なんだって。
白アリのやつらはものづくりが上手だから、そいつらに船かなんか作ってもらえば？という話でした。
ここで一つ問題があって、アリ王国と白アリ王国って今あまり仲が良くないらしい。
どうやら先代女王の時はまだ親交があったけど、二代目エリぴのときに外交ミスって国交断絶してしまったそうです。まあそういうこともあるよ。
だから今回はエリぴが直々に出向いて、白アリの王になんとかお願いしようかなということになったよ。
今のところ白アリ側が我々を助けるメリットって特にない気がするけど……大丈夫そう？
ハエ王が白アリ王国まで攻めてきたら困るよね〜くらいしかないよね、今出せる外交カード。
なんか足元見られて変な条件つけられたりしないかな。
私が疑い深すぎるだけかもしれない。
でもまあ何事もやってみないことにはわからないよね。
というわけで、我々ヘビあぎはこれから女王を護衛しつつ白アリの国へ向かうことになりました。
やっていくぞ！もちろん諸々が済んでからね。
戦うか、とりあえず
いつだったかに後回しにしていた、こちらの試練の洞窟をやっていこうと思います。
バトルアクション基本苦手なんだけど……まあここの施設は雑魚敵としか戦わないらしいし、何とかなるでしょう。なんとかします。
はあ……！！はあ……死、死……！！
雑魚敵とはいえ50連戦はシンプルにきつい！！
もうアイテムは全部使っちゃったし……あと後半に出てきた未知の敵たちが未知すぎて何もわからんし普通に強い……！！
ギリギリのところで何とかクリアしました。もう満身創痍だよ。
報酬はベテルギウスにつけられそうなリボンなどでした。青っぽくてかわいいね。
チームワークを云々、TPになんか関係があったりするのかな？
いえ！！！結構です！！！
より難しいチャレンジもあるらしいけど、これ以上は難易度的にもう無理です。
お疲れ様でした。お先に失礼します。
さっそく自宅でリボンを付け替えてみました。カワイイ！これは嬉しい。
色以外の違いはまだわからないけど、可愛いからなんでもいいや。がんばってよかったなあ。
雑な余談
さっきの試練の洞窟にまだ見ぬ火属性の敵が出てきたことから考えると、今後行くであろうラバー監獄のラバーってもしかしてlava(溶岩)？ゴム製の監獄ではなさそう
あとどうでもいいんですけど、ハエ王って99できるなら99しまくっとけば誰も刃向かえないだろうに、いちいち強い奴を国外におびき寄せて……みたいな姑息ムーブかましてくるのってよくわかんないよね。
あいつ実はそんなに強くないんじゃないの？何にせよどっかにでかい弱点はありそう。
それとも凡ハエ時代の弱い己のイメージを捨て切れないだけなのかな。かわいそ……。
雑にクエスト
こちらのムシの姉が、スズメバチの国付近で兵士に連れられてから連絡がつかないらしい。
すわ誘拐事件か？！このところのバグアリア国際情勢ってほんと激ヤバだからね。一緒にいきましょう。
デートしてただけだった。紛らわしいよ〜！
邪魔してごめんね。でも情勢危うい時の国際デートはさすがに事前告知しといた方がいいよ。それかいっそ完璧に隠蔽するかですね。
そしてこのムシマダムがまたも執事とはぐれたらしい。
そもそもこの沼地って危ないし陰気臭いし普通に死者も出てるし、あんまいいとこないから旅行には向いてないんじゃないかな。
執事は沼地の奥の方で震えているところを保護しました。ケガとかなくてよかったね。
この執事って戦闘苦手そうだし、あまり危ないところに連れ回さない方がいいと思うよ。
見すてられた地
前回アリみたいな化け物に追われた場所、見すてられた地と呼ばれているらしい。
女王とも合流したので、ここから白アリの王国を目指します。
うまく行くといいけどなあ。
見すてられた地は自然の流刑地めいた存在になりつつあるらしく、野良マッドサイエンティストなどがうろついていました。
あとでこいつん家にも遊びに行ってみようかな。
そう、前回ここにチラッと来た時はこの橋がどうにもならずに引き返したんですよね。
これってもう飛びでもしないと向こうには行けなさそうだよなあ……(チラッ)
リーフはリーフで、どうやら我々の知らんところで飛行のコソ練してたらしい。なにその面白情報……。
というわけで、チャプター6にしてついに飛行による移動が解禁されました。
BugFables界のムシたちは進化の過程でほとんどの種族が飛行能力を失っているそうだけど、やっぱ飛ぶのって疲れるからなのかな。
ヴィーもめちゃめちゃ渋ってたもんなあ。
次回も引き続きやっていきます。
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