【ゲームプレイ日記】BugFables #18
▼前回
スズメバチ王国が襲撃かけてきたらしい。
さすがに今回ばかりはアリ王国へ直帰します。
はわわ
到着しました。
奥の方に倒れてるムシいるし煙も上がってるし結構大変そう。
住民のおおまかな避難は完了したものの、何匹かの所在がわからないっぽい。
エリぴ外にいるの見たことないし多分城にいるよね。城まで急ぎます。
エリぴいた!あとなんか尊大なのもいる。
なんだァ?てめェ……。
あっ
こいつ観察できない
これはだめそう。
降伏ボタンないですか?ないよ。
99 99 99て。小2男子が考えた最強必殺技か?
マキ氏が駆けつけたけど時すでに遅し、この小2男子めいたスズメバチの王に今回手に入れた古代の鍵の片方を奪われてしまいました。
ムカつくぜ!次はボコボコにしてやらあ!
それはそうとして、北の方行くならカブの地元あるとこ通ったりするかな。
ついでに実家寄ってく?いい?そう……。
ド寄り道します
というか地中を掘り進められるようになったから、今まで通れなかった場所が探索できるようになったんでは?
これは色々巡るしかない!
どれくらいデカい寄り道になるか、この日記作成時点では全貌すら把握できていません。
エリぴごめん、宝取り返すのしばらく待ってて!
あ〜忙しくなりそう。ほんまメンゴな😉
前回に砂の城で手に入れた宝じゃないやつは、ヘビあぎのどこかにあるらしい古代のラボの鍵なんだそうです。
やっぱあの、我々が最序盤で開けっぱなしにしてきちゃった扉の先とかかな?
あとで行ってみようかな。
新規クエスト確認
ザスプさん?!
ようやくモシーバ・ドールを落としたことに気がづいたらしい。
てかこれ私物なんですか?
モシーバ・アイドル業の一環で生産する新商品のサンプルとかじゃなくて?
いや私物でもいいんだけども。ぬいぐるみ所持は全てのムシと人に平等に与えられた権利ですからね。
やっと元の持ち主に返せる……。
クエスト遂行
「弟がヘビあぎで行方不明になったので探してほしい、自分も同行します」というクエストを受注しました。
ヘビあぎは最初に入って以降ずっと封鎖されてるんですけど、警備もザルだし地中から進めば柵を越えられそうなんだよね。行きましょう。
で、探しにきたんですけど、
どうも……探す場所を間違ったかもしれない。
いつのまにかついてきてた依頼主も帰ってるし。
まあいいか。ここってきっと前述した古代のラボですよね?
こっちの方が気になるので先にラボを探索しようと思います。
古代のラボ
侵入即ゾンめいた奴らが出迎えてくれた。
ありがとう。今度からは来なくていいからね。
ということはリーフって現代ムシ語・ローチ語・ゾン語のトリリンガルなのかな。
……その、ゾン語ってそんな簡単に通信教育とかで学べるやつじゃないですよね?
それがわかるというのは、
いや、先に進みます。
途中にデカい水などありましたが、水面にツララを突き立てて向こうへ渡る方法が開発されたので問題なさそうです。
滞りなく歩みを進めます。
ローチの民の研究って
ところで我々が普段セーブに使っているクリスタルですが、メタ的な意味でのセーブのみならず、実際に記録端末的存在としてムシ界で幅広く利用されています。
上記のクリスタル云々についてはそれを踏まえた上での発言ですね。
「データとして残るだけじゃ不老不死じゃないよね」くらいの意味合いだと思います。そんな皆様方におすすめしたい作品としてserial experiments lainというものがまあ一理なくはないですね。
ローチの民はデータとして存在するでもなく永遠の若木にも頼らない不老不死について、ここで研究していたようです。
き、きな臭いよ〜っ!!
要するに、ムシとなんかの菌類とクリスタルを合体させて最強の不老不死生物を作ろうぜ!みたいな話をしているらしい。
あの、
突然ですが冬虫夏草って皆様ご存知ですか?
虫に寄生するキノコなんですけど、『冬は虫、夏は草(キノコ)のように振る舞う』という謂れがあるんですね。
BugFables世界の寄生キノコも冬虫夏草的振る舞いをするようで、ゾンたちはどうやら死体が寄生キノコに突き動かされる形で存在しているらしいんですね。
不老不死の研究でムシと菌類(寄生キノコ)とクリスタルを合体させること、つまり
本体が死んだら寄生キノコに動力になってもらおう!
個人情報を記録したクリスタルを一緒に入れて、死後も寄生キノコに故人のデータを"再生"させよう!
みたいなニュアンスなんですかね。
理にかなってるなあ。
……あの、その。えっと、
リーフの内部にあるのって、
虫生・ローチ・全ての答え
この答えって本当に見つけていいのかな。
でもわかんないままなのも辛そうだしなあ。
ラボの最奥部であろう部屋まで辿り着きます。
部屋の奥まで来ました。
が、ここには一際大きいガラス管(破損)と、蛾は魔法適性が高いことが実験でわかったなあというメモ書きしかないようです。
リーフが何か思い出すことはなかったものの、「過去の我々はこのヤバい施設の情報を掴むためにヘビのあぎとを訪れたのでは?」と考察していました。
うーん……引き返すかあ。
我々が部屋の出口まで来たその時、
背後からデカい蛾のお化け!
?? 兄弟?一人称が複数じゃない???
リーフがパニックで行動不能のまま戦闘に入ります。いや私もパニックだが?
それはゾンビモス
明らかに強い攻撃を放ってきそうなすんでのところで、リーフが我にかえりシールドを展開してくれました。ありがとう。
あとリーフのうちの少なくとも1匹に兄弟はいないらしい。
じゃあ残りは?
それは、
ゾンビモスを撃破すると、傍らにあった映像再生装置がおもむろに記録を再生し始めました。
砂漠での回想シーンと同じ内容を話すローチの研究員。
そして彼らの視線の先にある、
ここで区切ります。長くなっちゃった。
どうか最後まで我々に付き合ってください。ありがとう。
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