かにたま | ベトナム生活

2024年からベトナム・ホーチミン在住。3歳の娘を育てながら、初めての主婦&駐妻ライフ…

かにたま | ベトナム生活

2024年からベトナム・ホーチミン在住。3歳の娘を育てながら、初めての主婦&駐妻ライフを送っています。帯同は2ヶ国目。30代、元IT企業勤務。海外で子育てに取り組む日々の、ちょっとした気づきを記録しています。

最近の記事

  • 固定された記事

メガベンチャーを辞めて、タイで駐妻はじめました 【自己紹介】

はじめまして。 2023年1月からタイ・バンコクで暮らしている、かにたまです。 駐妻として暮らしはじめて、早一年。 海外生活のこと、子育てのこと、そして会社員を辞め主婦として過ごす日々の変化などを書き留めたいと思うようになり、noteをはじめてみました。 (というより、渡航時から書こう書こうと温めていたら1年経ってしまった。。トホホ) まずは簡単な自己紹介から! どんな人?1990年生まれ、東京都出身。 性格は「フットワークは軽い、人見知り」。人と話すのは大好きだけど、

    • ラオスで詐欺にあいかけた話 【女ひとり旅】

      こんにちは!ベトナム・ホーチミン在住のかにたまです。 noteのコンテストで「#忘れられない旅」というテーマを目にして、私にとって忘れられない旅となったラオス旅行について、書いてみることにしました。 旅行自体はもう何年も前のことですが(たしか2016年頃)、はじめての一人旅で詐欺にあいかけるという、なかなか衝撃的な旅だったので、今でも昨日のことのように思い出せます。 はじめての一人旅、ルアンパバーンへ20代半ばだった当時、仕事に追われて自分を振り返る余裕がなく、気分転換

      • 無職になるのが怖かった私が「駐妻」になるまで 【後編】

        こんにちは!ベトナム・ホーチミンで駐妻として暮らしている、かにたまです。 このnoteでは、フルタイム共働き妻だった私が「駐妻」になるまでの葛藤と心の変化、どんな方法で気持ちを整理していったのか、というような話を書いていきたいと思います。 仕事を辞めるときの葛藤やマインドマップづくりの様子は、前編から。 あれほど自分がこだわっていた「働く」ということ。 マインドマップを作ってモヤモヤした気持ちを整理していくと、「働いている自分」がアイデンティティの一つになっていて、そ

        • 無職になるのが怖かった私が「駐妻」になるまで 【前編】

          こんにちは!ベトナム・ホーチミンで駐妻として暮らしている、かにたまです。 このnoteでは、フルタイム共働き妻だった私が「駐妻」になるまでの葛藤と心の変化、どんな方法で気持ちを整理していったのか、というような話を書いていきたいと思います。 きっとどんな駐妻・駐夫さんも、配偶者の都合で生活の変化を余儀なくされる以上、大なり小なり、とまどいを感じるものだと思います。私もたくさん苦しみ、たくさんもがきました……涙 人によっては「大げさな!」と思われそうですが、不器用な私は自分

        • 固定された記事

        メガベンチャーを辞めて、タイで駐妻はじめました 【自己紹介】

          海外に引越して、ミニマリストに目覚めたかもしれない話

          こんにちは!ベトナム・ホーチミンで駐妻として暮らす、かにたまです。 ホーチミンに来て3ヶ月、先日やっっっっと船便が届きました。 その数、段ボール40箱。 届いてからというもの、急にものが増えた我が家が落ち着かない場所になってしまい、娘に対しても余裕の無い対応をしてしまう始末…… 「あ、いま私めちゃくちゃストレス感じてる。」 まさか、船便が届いてこんなにイライラするとは思っていませんでした。笑 この荷物を詰めた自分といまの自分はたった数ヶ月しか違わないのに、全然違う感覚

          海外に引越して、ミニマリストに目覚めたかもしれない話

          やる気は50%でいい。駐在2カ国目でみえてきた「無理しない駐妻生活」

          こんにちは! 前回の所信表明後、「note書くぞ〜!」と意気込んでいた私ですが、夫にまさかの辞令が下り、春からベトナム・ホーチミンで暮らしています。 バンコク生活も1年経って、自分のリズムもようやく掴めてきたところでの2カ国目宣告は正直驚きましたが、駐妻としての身の振り方をずっと考えてきたこともあってか、意外にもスッと決意できた気がします。 まあ、決意もなにも、引っ越すしかないんですけど笑 そんなこんなで、2ヶ月ちょっとでドタバタ準備しホーチミンにやってきました。

          やる気は50%でいい。駐在2カ国目でみえてきた「無理しない駐妻生活」