◎思い出品の断捨離

物や服ある程度の物を捨て切った後最後に残るのは1番捨てづらい思い出の品です。

断捨離を初めた最初の頃は思い出品だけは取っておく予定でいましたが、変わるために断捨離をしているならば捨てたほうがいいという言葉が多く見られたので捨てる決心をしました。

私が捨てた思い出品はこちらです

・好きなアーティストの切り抜き(10年以上集めた)

・友達からもらった手紙

・プリクラシール

・人から貰ったプレゼント

どれもとても軽い気持ちでは捨てられないものです。

それぞれの捨てる為の考えと良い捨て方を紹介します。

①雑誌の切り抜き

長年集めれば集まる分捨てづらくなるし、集めた思い出もありますよね。

でも今もそれを見返すことはありますか？私はありませんでした。持っていても見返さないなら思い切って捨てましょう。

②友達からの手紙

学生時代友達からもらって手紙は思い出が深いですよね。でもこれも読み返すことは中々なく1枚1枚は場所を取らないといえ紙なので収納がごちゃごちゃして見えます。

私は捨てる前スマホのカメラで手紙の写真を取りデジダル化しました！

これで場所をとらず思い出を残せます。

ただその手紙は一度も読み返してないです…

③プリクラシール

今はデジタルデータでしか取らない人が多いかもしれませんが、私の世代ではシールを携帯や文房具に貼るのが流行っていました！プリクラは1枚は小さく薄いけど溜まるとかなりの場所を取ってしまいます。

プリクラのオススメの処分方は全部捨てず1シートの中から気に入った1枚を選び専用のノートに貼り残りは全て処分！

今までごちゃごちゃしていて中々見返すことがなかったのですが、ノートに纏めると気軽に見返せて楽しいです！

④人から貰ったプレゼント

人から貰ったものは捨てづらいですよね…

でも使い道がなく置きっぱなしの物捨てましょう。物より気持ちが大切なので、くれたことに感謝しました。

またもう縁の無くなった人から貰ったものなどは悩まず捨てていいと思います。

断捨離で1番最後まで残った思い出品ですが、捨ててから数ヶ月経った今一度も後悔していません！

むしろ捨てて良かったなと今改めて思っています。

過去の思い出品を捨てることにより今と向き合うことができます。

過去に囚われず今自分が好きなもの大切にしているものだけを持って生きましょう！