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【ドキュメンタリー小説】Season3🐒🦀犯人当てバトル⑤『清里高原殺人別荘』


【ルール】

●各自半分まで読んで、犯人当て及び考察し合う
●次に70%程まで読んで、犯人当て及び考察し合う
●次にラストまで読んで対決結果を競う
●Season3(約10回)中、犯人を当てた数が多い方が優勝
●どちらも当たらなかったら引き分け(ノーカウント)
●課題本はミステリやホラーミステリとするが、読了後、結果犯人当ての話ではなかったとしてもそれはそれでアリ(ノーカウントかどうかはその都度決める)
●動機やトリックが当たらなくても、当てずっぽうでも、とにかく犯人を当てればOK

【優勝賞品】
●敗者が勝者に本を1冊プレゼントする(勝者の欲しい本)📕
●引き分けの場合、各自1000円を募金する(募金の場所は引き分けだった時考える)

賞品あると燃えます‼️(ꐦ°᷄д°᷅)🔥


犯人当てバトル5作目‼️

今回は

清里高原殺人別荘(ビラ)  梶 龍雄


🐒🦀初読みの作家さんです‼️

冬、シーズンオフの別荘地・清里──〝内側から開かない窓〟を設えた奇妙な別荘に、五人の男女が忍び込んだ。
彼らがある連絡を待って四日間潜むその隠れ家には、意外な先客が。
密室での刺殺、毒殺、そして撲殺……相次ぐ死によって狂い始めた歯車。
館に潜む殺人鬼の仕業か?
逆転に次ぐ逆転!
伏線の魔術師・カジタツが巧緻の限りを尽くした極上の「雪の山荘」ミステリ。

Amazon 内容紹介より


さてさて、今回はTwitterのタイムラインでよく見かけていたこちらの作品。

1988年の作品の文庫化という事で、スマホがなく殺人には理想的な時代のミステリでございます笑笑




お互い第4章の終わり(約半分)まで読み、展開を予想。

犯人を推理します✨



愛を語る🐒
と、それを無視し、気になるワードにこだわる🦀…。

この時の🦀のこだわり虚しく、ワードに意味はないと知るのは、まだまだ先の事である…。

お互い推理をひと通り語り、早く続きが読みたくてたまらない…。



次は6章の終わりまで読む(`•∀•´)✧



ここが毎回悩みのタネ😅

犯人最終決定なので、慎重に考える。

何度読み返したか分からん…(-ω-;)


そして、待ちに待ったラストまで一気読み😆✨


結果は…



なんと、🐒大当たり‼️


🐒▶︎再生「やったぁ〜‼️」


🦀次こそは勝つぞ‼(`•∀•´)✧




【🐒🦀合戦 第5回 結果】




🐒1勝 4引き分け✨









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