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【比較】ディズニー「香港・カリフォルニア」各おすすめスポット

今回は香港にある「香港ディズニーランド・リゾート」と、アメリカ・カリフォルニア州にある「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の違い3選をお送りします!


①両パークのアクセスのしやすさは?

②最も空いている時期・時間帯は?

③パーク内の雰囲気


両パークのアクセス面

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こちらは香港のディズニーランドへ行く電車の写真です。

香港の中心地から地下鉄を乗り継いで、最終的にこの電車でパークへたどり着きます。日本の地下鉄を乗り継ぐ感覚に近く、さほど難しくはないと思います。片道45分を見ておけば到着できます。

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-Google Map より-

一方カリフォルニアのほうは、地図をご覧の通りSanta Ana Fwy 5号線(高速道路)沿いにあり、お車でのアクセスが便利そうです。

とはいってもLAの中心地からはフリーウェイに乗って約60分、渋滞などを考えればそれ以上にかかりそうです。さすがは車社会のアメリカ。鉄道に慣れた日本人からしたらちょっと不都合に感じるかもしれません。

両パークの空いている時期・時間帯

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こちらの写真は香港のディズニーランドです。ご覧のように、ほぼ全てのアトラクションが20分以下の待ち時間です。ちなみにこれ、平日じゃありませんよ、日曜日です!(笑)

結論は、香港のディズニーランドはいつでも空いてます!中華圏の連休(いわゆる旧正月など)を避ければ、数々のアトラクションをストレスなく楽しめることでしょう。

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一方でカリフォルニアのほうは、いつでも混んでいます。さすがはディズニー発祥の地。ディズニーファンならずとも世界中から観光客が押し寄せます。月曜から木曜のド平日をオススメします!

パーク内の雰囲気

ここまで両パークの特徴を書いてきましたが、総合評価にかかわることをお話します。

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まず、アクセスがあまり良くなく、常に混んでいるカリフォルニアのディズニーランドですが、実は良い点もたくさんあります。パーク内は日本人観光客の割合が多く、日本人からしたら何かアットホーム感があります(笑)

そして何よりもあの、スピード感あふれるエキサイティングなアトラクション「カーズランド」があるのは世界でここだけ。大変魅力的なポイントの1つです。

他にも日本にはないアトラクションが豊富なのがこのカリフォルニアのディズニーランド。広大なアメリカの土地を有効に使ったテーマパークです。

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一方で、混雑を気にせず目一杯アトラクションが楽しめる香港のディズニーランド、観光客の大半は中国からのお客さんです。

列に並んでいると、どこからか大きい声がひっきりなしに聞こえてきます(笑)レストランなんかで近くのテーブルに座ると、食事作法など文化の違いが発見できて、ちょっと面白いかもしれませんよ。

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いかがでしたでしょうか。今回は香港とアメリカ・カリフォルニアのディズニーランドについてそれぞれ比較してみました。

コロナが収まったら是非海外のディズニーへ遊びに行ってみてはいかがでしょうか!アトラクションやおいしい食事を楽しみながら、その国の文化にも触れることができますから!

それではHave a nice flight!

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