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最近の記事

ノービザで中国に宿泊・滞在する方法

今年6月に中国遼寧省・大連を訪れた。3泊4日滞在したがこの度もビザを取得しなかった。今回は日本から大連行きを例に、72/144時間トランジットビザ免除に関して紹介する。いわばノービザでの中国入国だ。 ▼旅行系YouTubeチャンネル ▼24時間トランジットビザ免除はこちら 飛行機に乗る前にまず初めに中国行きの飛行機に乗る前にその航空会社にいくつか書類を提示する。 1.中国到着後、到着の翌0時から144時間以内に中国を出て第3国へ行く航空券 2.中国滞在中のホテルの予約が

    • 北朝鮮の生活が見えた。わずか100メートル先の観光地「丹東市」とは

      北朝鮮を肉眼で見てみた。そんなことが簡単にできる場所がある。ここは中国遼寧省の丹東市。本日はその魅力に迫る。 北朝鮮との国境に近い丹東市は中国国内からの旅行先として人気である。わずか400メートル先は北朝鮮の大地という立地から、北朝鮮を生で見たいという客でごった返している。また北朝鮮がミサイルを打ち上げた際に唯一肉眼で見える場所から、マスコミがその映像を撮りに訪れる場所でもある。 より北朝鮮に近づくために30元(600円)払えば渡れる橋がある。鴨縁江断橋だ。こちらは対岸ま

      • 物価高でも安心!お得に安くハワイを満喫。無料ラウンジ&激安日本食を紹介!

        今年6月、再びハワイ・ワイキキを訪れた。1ドル160円(訪問時)と恐ろしい円安の中、物価高も激しいハワイでお得に過ごしてみた。特に日本人向けのサービスをうまく使うとあまりお金をかけずにハワイを満喫できる。 路線バスの運賃が無料ダイアモンドヘッドやアラモアナショッピングセンターなどワイキキエリアを走るトロリーバス。JCBカードを持っていればこのピンクラインに限り無料で乗車ができる。通常5.5ドルはかかるアラモアナとワイキキエリアを結ぶこのピンクラインをうまく使ってワイキキを移

        • いざ北朝鮮の国境へ!中国高速鉄道に乗って行ってみた

          今年6月、中国遼寧省の丹東市という場所を訪れた。ここは北朝鮮との国境に位置する観光地だ。北朝鮮までその距離400m。実際にその街を見てきた。 遼寧省・丹東市丹東市は日本人にも馴染みがある大連から北東に約200キロに位置する。丹東には空港があるが鉄道で行くのが主流だ。 私は大連から鉄道で向かうことにした。中国国内の鉄道だが外国人は乗車の際はパスポートが必要。 この鉄道のチケットは当日、駅の窓口で購入できるが事前にネットで買うことも可能だ。私はトリップドットコムであらかじめ

        ノービザで中国に宿泊・滞在する方法

          【旧満州】意外と日本人が知らない中国・大連の現在

          今年6月中国の遼寧省大連を訪れた。小さな港町と思いきや意外と活気ある、そして歴史深い街であった。 戦前日本が主導して街づくりをした名残から「やまと」ついたホテルや、日本食のお店が多数ある。すき焼きや寿司など日本語表記のままお店を構えている。 また地理的にロシアと近いことからロシア街が存在する。極東のウラジオストックからは毎日のように団体ツアーがここ大連に来る。 街中は路面電車が走っており、運が良ければ元々日本で走っていた車両に乗れる可能性もある。 オシャレなケンタッキ

          【旧満州】意外と日本人が知らない中国・大連の現在

          喧嘩を売っているインドのCoCo壱番屋に行ってみた

          昨年9月、日本から週2でインドへ行った際の話だ。インドの首都デリーに日本の有名カレーチェーン店「CoCo壱番屋」があることをあらかじめ知ってはいた。 インドといえばカレーやはりインドといえばカレーが有名である。屋台や地元のレストランではインドの様々なカレーが味わえる。そんなカレーの聖地インドに日本のカレー屋が出店したのだ。 駐在員が多く住むグルガオーン地域インドに進出したココイチは日本人駐在員が多く住むデリーのグルガオーンという地域にある。なんと店に入る際はドアマンがおり

          喧嘩を売っているインドのCoCo壱番屋に行ってみた

          旧ツイッター本社があるカオスな街サンフランシスコを歩いてみて

          昨年9月、アメリカカリフォルニア州サンフランシスコを初めて訪れた。ITの街として有名だがそれだけではなく色々ツッコミ所がある街であった。 ▼YouTubeチャンネル「カンタロウの小窓」 ラーメン1杯3,000円まずは日本でもお馴染みとんこつラーメンの「一風堂」。ロサンゼルスやタイバンコクなど世界中に店舗を構える。平日の夕方に訪れたが若者たちの行列がすごかった。ちなみにラーメン1杯20ドル。当時のレートは1ドル150円だったので3,000円だ。恐ろしい値段である。 色々問題

          旧ツイッター本社があるカオスな街サンフランシスコを歩いてみて

          円安だけど円安じゃなかったハワイ・ワイキキ

          昨年12月にハワイ・ワイキキを訪れた。ここ2年間で3回目のハワイ訪問だったが最近はソワソワしていた。その理由は"為替"だ。 ここで近年ハワイを訪れた時期と為替をまとめておく。 2021年9月 1ドル109円 2023年4月 1ドル129円 2023年12月 1ドル141円 近年確実にドル高円安が進んでいる。しかしタイトルが"円安じゃない"というのはどういう意味か? 2024年7月現在1ドルは160円だ。毎回ハワイへ訪れる際は円安が進んでいた。つまりは今現在のレートから見

          円安だけど円安じゃなかったハワイ・ワイキキ

          大麻が臭うカナダ・バンクーバーで海の幸を食べながら...

          今年2月、カナダ西海岸に位置するバンクーバーを訪れた。今回も弾丸訪問ということで1泊3日だ。そんな短い滞在を簡単に紹介する。また動画では詳しく現地をリポートしているので合わせてどうぞ。 まずは王道の観光地へバンクーバーといえばこの蒸気時計。ダウンタウンから少し歩いたところに佇む。その名の通り蒸気がひたすら溢れ出す時計でありこの周辺はとても観光客が多い。ちなみにこの時計は10分遅れていた。 ▼YouTubeチャンネル▼ 年中あまり天気が良くないこの日は晴れ間も見えたが、す

          大麻が臭うカナダ・バンクーバーで海の幸を食べながら...

          エッグタルト食べ放題の空港ラウンジ

          ポルトガルやマカオで有名なあのスイーツ「エッグタルト」がなんと食べ放題。そんな夢のようなことが空港ラウンジで体験できる。 今年1月某日、香港の空港にいた。日本へ帰国する前の束の間の休みをこのラウンジで過ごしていた。 このラウンジの名前は「THE PIER」ザ・ピアだ。香港の航空会社キャセイパシフィック航空のラウンジだ。ここは限られた人しか入ることができず一般的に航空会社の上級会員、ビジネスクラスなど少し格上の座席の航空券を持っている人のみ入室ができる。私は昨年、上級会員に

          エッグタルト食べ放題の空港ラウンジ

          とてもとてもお酒が高い国〜シンガポール〜

          今年3月、久しぶりに東南アジアのシンガポールを訪れた。いつも行くレストラン、そして変わらない暑さ、しかしその中で唯一大きく変わったことがあった。 シンガポールの様子は動画で詳しく! ▼YouTubeチャンネル「カンタロウの小窓」 多国籍の文化シンガポールといえば多国籍なイメージだ。人口の7割を華僑が占めるがインド系、マレー系の移民も多くなんと公用語は4ヶ国語存在する。 名物料理シンガポールの名物料理といえばこの「チキンライス」。店員から鶏肉は蒸したもの、焼いたものと最初

          とてもとてもお酒が高い国〜シンガポール〜

          スタバの聖地!?アメリカ西海岸「シアトル」の魅力に迫る

          本日お届けするのはアメリカ西部に位置するシアトル。昨年8月に訪問した西海岸の都市だ。ここはスターバックスコーヒーの本社や1号店がある。実際の現地の様子をリポート。またシアトルの様子は動画でも公開している。 ▼YouTubeチャンネル「カンタロウの小窓」 大行列のStarbucks Coffee1号店シアトルの観光名所「パイクプレイスマーケット」の近くにあるスターバックスコーヒーの1号店。いつ行っても行列である。そしてやや日本人が多い気がする。 約50分並びようやく店内に

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          エッフェル塔が有料に!?オリンピック・パラリンピック間近のフランス・パリの様子をお届け。

          2023年6月、フランス・パリを訪れた。7年ぶりの訪問だが色々と様変わりしていた。 パリの様子は動画で詳しく! ▼YouTubeチャンネル「カンタロウの小窓」 遠くなったヨーロッパもちろんパリへは日本から直行便が飛んでいる。しかし前回の訪問時と大きく変わるのが''遠回り''となったことだ。2022年3月にロシアとウクライナの関係が悪化してから多くのエアラインがロシア上空を飛行することができなくなった。そのため日本から欧州へ行く場合は太平洋、そして北極の方へ飛行するルートと

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          ノービザで中国に入国する方法〜北京編〜

          今年の4月中旬、筆者は再び中国に渡った。しかもノービザだ。 2024年5月現在、日本から中国へ渡航する際はビザが必要だ。あらかじめ中国への航空券やパスポートを用意し事前に日本でビザを取得する必要がある。しかしそんなことをしなくても合法的に中国に入国ができる。それが「24時間トランジットビザ免除制度」だ。 ▼YouTubeチャンネル「カンタロウの小窓」はこちらから 中国の主要な空港に行くと必ずこのブースがある。「臨時入境許可申請」と書かれている。簡単に言うと中国の空港をト

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          出国中止の手順〜羽田空港の悲劇〜

           ゴールデンウィークも後半。ちょっと奮発して海外旅行という方も多くいるだろう。パスポート、航空券を持ってさあ日本を出発だあ!と思っていたら「あなたは日本を出発できません」なんて言われたらゾッとするだろう。そんなゾッとする本当にあった出国中止を実体験とともに紹介する。 詳しくはYouTubeチャンネルでも紹介しております。  2024年4月1日(月)、新年度がスタート。世間は新入社員の華やかな姿と満開の桜が咲く中で筆者は羽田空港にいた。"日帰り上海"そんな新年度に全くふさわ

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          【3日間限定】JAL現役CA・スタッフが提供するカフェがオープン。「JAL Café麻布十番」を訪れてみた

          どうも、カンタロウです!本日は東京・麻布十番に誕生したちょっと変わったカフェをご紹介!ぜひ最後までご覧ください! 地下鉄麻布十番駅から徒歩3分、日本航空JALの現役客室乗務員、スタッフが提供する「JAL Café麻布十番」です。(東京都港区麻布十番2-20-7) ここでは実際にJALの機内で提供されるコーヒーやお菓子などが味わえます。 店内はコワーキングスペースを提供するBIRTH LABを貸し切っており、なかなかオシャレな店内です。 お支払いはクレジットカード、交通系

          【3日間限定】JAL現役CA・スタッフが提供するカフェがオープン。「JAL Café麻布十番」を訪れてみた