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あと1年でオリンピック

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今回は中国・北京についてお話する。

中国といえば人口13憶人、急速に経済発展してきた大国である。そんな中国で2008年、夏季オリンピックが行われた。

上の写真は「鳥の巣」とも呼ばれる北京国家体育場、オリンピックのメインスタジアムである。また下の写真は中国語で「水立方」という愛称を持つ北京国家水泳センターである。

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様々な施設でこの夏季オリンピックを成功させた。そんな北京が''五輪史上初めて''のことを行う。それが2022年冬季オリンピックの開催だ。約125年のオリンピックの歴史の中で夏・冬のオリンピックを同じ場所で開催した都市はない。

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世界遺産で有名な頤和園(いわえん)

-夏は猛暑、冬は極度に乾燥し厳しい寒さの北京-

北京は年間の降雪量は非常に少ない。冬の花形競技であるスキーなど開催できるのか気を揉むが、いざとなったら「人工雪」に威力を発揮してもらうそうだ。

そんな冬季オリンピックまであと1年を切った2022年2月4日の開幕に向けて着々と準備が進められている。現在、未だ世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るっている。しかしながらその前には、夏季・東京オリンピックも待っている。

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-オリンピックへの期待-

1年後に迫っている北京オリンピック。2008年とはまた違った演出で世界中を魅了させてくれるであろう中国に大いに期待を寄せる。もちろん、その前に行われる東京オリンピックにも期待を寄せる。どちらもどんなオリンピックになるか非常に楽しみである。そして両パラリンピックにおいても各選手が活躍する華々しい大会を願っている。

北京に行った際はオリンピックのレガシーや世界遺産を観るのをお忘れなく!

それではHave a nice flight!

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