進化する韓流リフティング技術
たった2秒で好印象 韓流素肌プロデュースの林理絵です。
今日も読んで下さり、ありがとうございます。
実は、Facebook広告で知ったのですが、あるリフティング技術に驚いたというお話を今日はしていこうと思います。
私もターゲットに入る年代なのね
Facebook広告は、地域、年代、関心ごとで検索されてターゲティングされているのか、なぜか私のFacebookのフィードに、リフティングを宣伝する広告が何度も何度も上がってきました。
何度もみるので、興味本位で覗いてみると...ビックリ!!
タレた頬と顎ラインをピーンと引っ張りるじゃないですか~~
うわぁぁぁぁぁぁぁ~こんなこと出来ちゃうの今!!!と
韓国の美容整形や美容医療がドンドン進化していることに驚きました。
韓国の美容医療
顎ラインのリフティングと言えば、去年位まではレザー治療や、糸を入れて筋膜を引っ張る技術が主流だったのに、これからは完全に筋膜を引っ張り、余った筋膜は切り取るという美容整形なのか美容医療なのか分からない施術...いや手術??になっているな...と感じたのです。
こうなってくると、皮膚科と美容整形のお客様争奪戦が、今後は更に熾烈になっていくと感じずにはいられません。
確かに、40代以降の女性達は顎のラインがハッキリしなくなるというコンプレックスを抱きやすいです。スッキリと耳元まであったはずの顎ラインがいつの間にかボヤっとしたラインになっていたり、二重顎になっていたり..
あの黄金の横顔フェイスラインはいつ消えてしまったの~という思いでいるのは確かです。
この飽くなき欲求を医療という技術を通じて、完全に引き上げてしまうんだから驚きです。私たち美容の技術ではできないシゴトです。
内側からリリースし、引っ張り上げてしまうんだから、持続力もかなりのもの...多分、急激な筋肉の衰えがない限り、半永久かもしれませんね。
これは、韓国のおば様達がこぞって行きそうな雰囲気です。
今後韓国の芸能人(男女)は、垂れ知らずな顔が増える気がしてなりません(笑)
韓国のオープンな美容感覚
この国にいると、すれ違う人の顔や体を一部を整形している人に多く見るので、感覚がおかしくなります。
いまでは、目や鼻、顎、胸くらいの整形なら、見ただけで判断できるようになっていますし(職業柄です)そんな方に多く出逢ってきたので、否定的な想いなどありません。
正直、オリジナルな状態でも問題ないと思いますが、本人が求めるものはどうしようもありませんからね。
日本と韓国の過去と今
こういう宣伝を見ても、あぁ...また新しい技術が出てきたのね...くらいな自分にチョット驚くこともあります。
むか~し、日本の美容整形外科で少しアルバイトをしていたことがあります。その当時は、日本の先生が韓国に技術を教えに良く出張に行かれていたことを思い出します。あの頃は日本が技術的に上でしたが、今では整形技術は韓国が先進国になっています。
美容の世界は、各国の特色もありますが、医療の世界は一歩も二歩も先を進んでいることを感じずにはいられません。
まとめ
韓国の美容医療はなぜ、ここまで急激に発展してきたのだろうか?
これは需要と供給のバランスがあるからこそ、発展する機会があるんだろうなと思うわけです。
隣の人より若く見えるように、キレイに見えるように、美しく見えるようにという、第一印象第一主義のような感覚が、美容医療を発展させてきた要因のように思えます。
美しくいるため、美しくなるためには痛みをもってキレイになるという情熱には、驚かされることが多いです。
韓国では、美容医療を受ける人は特別な人と言う認識はなく
「受けてきたの!いいわね!私もやろうかしら?どこの病院でやったの?」
という日常会話が、食堂やカフェで繰り広げられる会話だったりしますから、韓国と言うちょっと特殊な民族性を垣間見つつ、新技術に驚きを隠せなかった今日の出来事でした。
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