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金巻泰蔵のサポート日記360日目(2021/1/7)

どうも、金巻泰蔵(かねまきたいぞう)です!

本日のテーマは「自然と不自然」について🌱

えりえむさんのnoteにサポートさせていただきました!

えりえむさんが習慣として行っていた「ひとり禅問答」

そこから得られた興味深い考察がまとめられている大変奥深いnoteです。

最近よく「自然」とか「ナチュラル」とか、とても良い意味で使われることが多い。

「自然がいい」とか、「あるがままがいい」とか。「自然の多い場所に行きたい」「自然をもっと大切に」とか。

この「自然」という言葉、みんな同じように使っているけれど、実は少しずつ使う人によって定義が異なっていると、私は思っている。そして、その「自然」という言葉の持つ抽象さ、曖昧さを突き詰めてみたとき、フッと我に返り、自分の思う「自然」とは何なのかを、問い続けている。

「自然」「ありのまま」

確かにここ数年でよく耳にするようになった言葉ですよね🤔

意識的に行われる「不自然」な行為が、どんな手段で、どのような範囲で行われるのか、これはその人それぞれの目指す、または考える「自然」な状態についての定義や価値観によって変わるのではないか。

そうなると、一括りに「自然」とか「ナチュラル」とかいう言葉を使って、物事を説明したり測るのって難しいなぁ。

例えば、実際に地球温暖化を招いている現状は、人間が行ってきた「不自然」な行為が「ありのまま/これまでと同じに近い状態」を逸脱する状況が招いた結果として捉えられるかな。もし、これまでと同じに近い状態に戻す事が必要だとすれば、やはり人間の行いを修正する必要があるのだろう。

でも、この「ありのまま/これまでと同じに近い状態」のゴールって、どこなんだろうか。

人それぞれ「自然」や「不自然」の価値観が異なるというのは非常に納得できるような気がしました。

日本国内はもちろん海外にも目を向けてみると、その価値観の幅はさらに広がりそうですよね。

う〜ん、たいへん考えさせられるnoteです🤔

このnoteを読んでいる皆さんもぜひ「自分にとっての自然・不自然」を考えてみてはいかがでしょうか!

本日も素敵なnoteをありがとうございました🙏

ではでは!


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