マガジンのカバー画像

試乗ノート

21
新型車やビンテージカーなどに試乗した時にノートに記したことと、帰宅して考えたことなどを手短に。
運営しているクリエイター

記事一覧

ディーゼルMHEVが狙い目か。試乗ノート#23 マツダ CX80

・2022年に登場したCX60を3列化したマツダの新型SUV。 ・「上質な移動体験、社会課題への対応…

金子浩久書店
3週間前
12

クルマ椅子ごと乗車できる仕様は頼もしく、素晴らしい。しかし、フルモデルチェンジし…

・フルモデルチェンジしたホンダのコンパクトミニバン。 ・「AIR」と「CROSSTAR」の2グレード…

金子浩久書店
3か月前
16

4輪駆動版は抜群の走りっぷりの中国製EV。インターフェイスも秀でているが、内外装が…

・昨年に日本に進出してきた中国のBYD(Build Your Dream!)からの第3弾。中型4ドアセダン型…

金子浩久書店
3か月前
8

ヘッドセットを被って外が見えないはずなのに、なぜ運転して戻って来れたのか? 試乗…

 クルマの新技術というものは、メディアを通じて世間に披露される頃には、もうすでに完成して…

金子浩久書店
3か月前
12

実用性と高性能を両立させるというコンセプトは健在 試乗ノート#17 フォルクスワーゲ…

・初代から続く、ゴルフのスポーティ版。ノーマル版ゴルフの2ボックス型ボディの使いやすさ、…

金子浩久書店
10か月前
16

ロータリーにこだわるのは、このクルマでなくても良かった 試乗ノート#16 マツダ MX-3…

・この観音開きの5人乗りボディとプラットフォームを使って、MHEV(マイルドハイブリッド車)…

金子浩久書店
10か月前
19

ホンダらしさは薄味 試乗ノート#15 ホンダZR-V e:HEV Z

・ホンダの中型SUV。2.0リッター4気筒エンジンにモーターが組み合わせられたハイブリッドで前輪を駆動する。 ・「ヴェゼル」より大きく、すでになき「CR-V」と入れ替わりか? X 捉えどころのないスタイル。部分ごとに、他のクルマを思い出してしまう。 ・4輪駆動版もあれば、エンジン車の前輪駆動版と4輪駆動版もある。 ○ホンダ独特のシフトボタンは良く考えれている。使いやすく、誤選択も起きにくいはず。リバースは後端を指で引っ掛けて持ち上げる。 X タイヤノイズ大きい。40

痛快! でも、絶対に勧められない残念点あり 試乗ノート#14 アバルト500e カブリオレ

・アバルトのEV(電気自動車)。フロントに積んだモーターで前輪を駆動する。 ○ 元となり、…

14

せっかくのEVなのに、コンサバでもったいない 試乗ノート#13 レクサス RZ450e “Versi…

○ 舗装の良い平滑な路面では、クルマが重いことを活用して、フラットで安定感がある。 X 硬…

9

ある種の嗜好を有している人たちには大歓迎されるだろう 試乗ノート#12 レクサスLMプ…

・中国やアジアでは販売されていたレクサスのミニバンの2代目「LM」が国内に投入される。 ・2…

5

ミニバンに何を期待するのか、しないのか? 試乗ノート#11 トヨタ・アルファード、ヴ…

○ ハイブリッド版のEVモードは静かで良い。ハイブリッド版を知ってしまうとエンジン版を積極…

10

SUVやミニバン全盛時代だからこそ貴重な存在たり得るかもしれない 試乗ノート#10 プジ…

・4ドア+ファストバックのクロスオーバースタイル。後席を畳んだりして、大きな荷物を頻繁に…

7

試乗ノート#9 メルセデス・ベンツ EQS450 4MATIC SUV EV専用プラットフォームながら…

・メルセデス・ベンツの新型EV。SUVタイプで、3列7人乗りシート。2モーター4輪駆動。航続距離5…

5

試乗ノート #8 三菱デリカミニ デリカD:5にあやかって

・三菱自動車のミニバン「デリカ:D5」の名前とイメージを活用した軽スーパーハイトワゴン。 ・駆動方式は2WDと4WDがあり、トランスミッションはCVT1種類だが、エンジンはNAとターボがある。 ・車両本体価格は、180万4000円から223万8500円。 ・4WD版の「T Premium」(税込み車両価格223万8500円+メーカーオプション15万9500円+ディーラーオプション43万2520円合計283万520円)に千葉県の一般道と農道で試乗。 ・「デリカミニはeK