ミニバス等で狭く高いゾーンディフェンスについて…対策編
そ前回記事でミニバス等におけるギッチリゾーンに関して思う事があったので記事に致しました。
大前提ですが、ミニバスはゾーン禁止です。
ですが大きいけど遅い、走れないチームが注意しにくい程度にマンツーマンの振りをしてインサイドをギュッと固めて守るチームがあるんですよね。
要は全ディフェンスが若干離れて守ったり、一生懸命ついて行かずにゴール下だけを重点的に守るような指示をされていると必然的にペイント(四角の中)をギッチリ守る形が出来上がります。160cm超えの子がいるチームなんかでよく見る光景です。
何も対抗できず、悔しいどころかつまらないとすら感じてしまう。なんて経験がある方は多いのでは無いでしょうか。
審判が注意すれば良いのですが、正直審判側からも吹きにくいのです。注意しなきゃいけないんですけどね。
このチームのシステムを試合中に封じる事になるので…
チーム側の大人から選手の子供達からも「あの審判が酷すぎて負けた」と恨み言を言われる可能性が凄く高いので、めちゃくちゃ明確にマークマンに着いていないゾーンでもない限りは言い難いんです。
後編では小さなミニバスチームでも対抗出来るように対処法を紹介します。
前置きが長かったので早速始めましょう!
アプリの使用上横向きになる事と以前の記事と違い、4〜8番では無くポジションを表記します。また、左右を示す時は常にOF側から見て(ゴールを前に見て)お話致します。ご了承下さい。
はい、この状況ですよね。
もうこれを見るとうわっ。となりますね(笑)
今日この記事を読んだ後はニヤリと出来る様にしっかり解説しますね!
少し長いですが全力で解説しますので暫しお付き合い下さい。
少し時間をかけてまずは対処法の前に、そもそもゾーンディフェンスの動き方を学びましょう。
完璧に分かってる!という方は少し先の対処法まで飛ばして頂いて構いません。
が、ゾーンディフェンスをしっかり理解しているのであれば立場を逆にして考えれば攻め方が分かるはずなので、恐らくあまり困って無いと思います。今1度言葉にして理解度をチェックしてみましょう。
さて、何においても相手を攻略するためには自分も同じ事が出来るくらい相手の習性を知る必要があります。手っ取り早く対処を学びたい!と思うかもしれませんが、結局はその対処法通りではなくて状況によってアレンジしなければ通用しなくなってしまいます。また、ゾーンを自分がやる際に攻められたくない所を理解できたら、オフェンス時は逆にそこを攻めればいいと言うことになります。少し根気がいりますが必ず今後のバスケ上達に繋がりますので頑張りましょう!
というわけでまずはゾーンディフェンスをする側を学びましょう。今回は最もポピュラーな2-3ゾーンの場合です。
ゾーンディフェンスの弱点は「間(あいだ)」です。上画像の状態でPGの子がスピードを活かして真正面にドライブしたら真ん中まで来れてしまいますよね。それだけは阻止しないと行けないので前2人は真ん中寄りにギュッとしていて、PGが攻めてきたらこう動きます。
PGがゴールに向かおうとしたので、止めるのですがこの際2人着いてしまうと左右がガラ空きになるので、前2人のどちらかのDFが赤PGへ着きます。その際着いてない方は自分側サイドへ広がりパスに備えます。
更に、今回右側にいたDFPGが赤PGについたので右側にいる赤SGが空き気味ですね。ここにパスが入った場合は青PGが急いでケアをしに行く必要がありますが、パスを受けてすぐアタックされてしまうと間に合わない可能性があるので、青PGはそれに備えて少し出ておきます。
OFの次のパターンとしては左右どちらかへパスもしくは優位性があるのであれば目の前のディフェンスと勝負をして中へ向かう。ですね。
ではパスをされたら。
右SGへパスされたら真ん中で守っていた青PGは即座に右SGを守りに行きます。ここが1番きついですね。
そしてここが大事なのですが、そのままでは真ん中ががら空きになるんですよね。
なので左サイドへ出ていた青SGが真ん中のケアをしに戻らなければならないんです。
青PGが赤SGのケアに着いたことを確認したら青PFは中の方へ戻り守りを固めます。
この形を全ての場所で行うわけです。
左サイドや右サイドから攻めを始められた場合でも基本的には同じような動きになります。
・中に入れない事
・エリアを守ること
では中にはいられた際の動きですね
先程の状況で、左サイドの青SGがケアに来なかった場合は真ん中が空くのでもう一度赤PGにパスを戻されて真ん中へドライブされてしまいました。
その場合はゴール下真ん中にいる青Cが前に出て赤PGをケアします。
その際そのまま青Cが抜かれてしまったことを考慮して、両サイドの青SFとPFはいつでもゴール周りのシュートブロックに行けるよう備えます。
この際にひとつ大事なことはPGとSGが切り込んだ赤PGを追いかけすぎないことです。
ゴール下まで潜り込んだ赤PGから外に向けてパスをされてフリーでシュートされてしまいます。
最後、ローテーションについてです。
少し複雑ですが、赤SGのシュートを狙ってこのように動かれた場合はどうでしょう。
青SFはコーナーを守る役割がありますが、赤Cの動きのケアのためにつられて少し中に入ってしまっています。
この状況で赤SFを経由して走ってきた赤SGへ早くパスを繋ぐと青SFでは間に合わないので、赤PG→赤SFとボールを追いかけてディフェンスしている青SGがそのまま赤SGにつかざるを得ない状態です。
フリーで打たれてしまいますからね。
ですがそのせいでゾーンが崩れてしまいましたね。赤PGと赤SGと赤PFを青PGが1人でケアもしくは青PFと3対2になりました。これは危険ですね。なのでこうします。
はい、本来後ろを守るはずの青SFが前に出てゾーンを再建します。
念のため青Cはボールマンに近い側へ動いておきます。これがゾーンディフェンスにおけるローテーションです。とても大切な基本となります。
ちなみに逆サイドにロングパスをされたり、相手が組み立て直しを測った際には青SGと青SFがまた入れ替わり、元のゾーンに戻るのです。
大変長くなってしまいましたが、ザックリとゾーンの基本的な動き方はこういった形になります。ここに、相手に合わせたりチームの特徴を活かしたオリジナルな動き方を加えていく訳です。
さて、ここまでが理解できた方は何となく攻め方が分かってきたのでは無いでしょうか。
そう、先ほどから穴を埋める様にとゾーンを維持する方法を解説しましたね。
ですので責める側としては逆に、そういった穴やディフェンスの間を責めて行けばいいのです。
大変お待たせ致しました。それではゾーン対処法をできる限り分かりやすく説明致しますね。
相手が戦略で戦っているのでこちらはそれを上回る戦略が必要です。
しかし!戦略を学ぶ前に一つだけ、簡単にかつ1番効果的でゾーン戦略を無視して撃破してしまう方法があるので、覚えて下さい。
「シュート力」です。
より厳密に言うと、「アウトサイドシュート」ですね。スリーポイントラインの外からのシュートです。
相手が中を固めている訳なので、外から戦えば良いのです。
極論ですがスリーポイントがフリーなら2本に1本入るぐらい得意なのであればガチガチゾーンを敷かれたらひたすらスリーポイントを打ち続けることが1番効率が良いのです。
ただ、ミニバス世代の子供にとっえは筋力不足等の点から練習のみで高レベルアウトサイドシュート習得をするには難易度が高いですよね。
というよりそもそもスリーポイントシュートが無いので難しいわざわざ遠くから打つのは非効率だとは思いますよね。
もちろん高レベル帯になるとアウトサイド近い距離のシュートが得意な大人顔負けの子もいますので一概には言えませんが…
ですがこの考え方だけは常に持っていてください。
何度も言いますがバスケ最強の技はジャンプシュートです。
走り回ってリングに向かって果敢に責めて点を狙いにいく、パスを回してどんどんゴール近くのレイアップやゴール下シュートを狙う事だけがバスケのオフェンスではありません。
目の前の空間が空いていて相手がチェック出来ないのであればジャンプシュートを狙う意識を持ち、空いていなければ戦略を駆使してシュートチャンスを作ってシュートを狙っていきましょう。
1on1の基礎編等でもお話ししましたが、結局シュートが入らないと相手ディフェンスを引っ張り出すことが出来ないのです。
シュートが入らない相手は、離れて守ってしまえば簡単に守ることができますからね。
相手のシュート力が高く、距離を空けて守ってしまうと高確率で決まるシュートが打たれてしまう。だからブロック出来るように出来る限り近づいて守らなければならない。と思わせないと勝負にならないのです。
とはいえミニバスでゾーンに対してスリーポイントで対抗!と言うのは少し難易度が高いです。ですがミドルシュートならどうでしょうか。
意外と届く子は多いですよね?なんでしたら体が小さい分上を思いっきり見上げて打つゴール下よりも少し遠い方が安定してシュートが入る子って多いイメージがあります。
ですので先程学んだゾーンディフェンスの守り方における弱点をついて、チーム一丸でシュートを狙いましょう。そしてシュートが入ると相手はチェックに来るしか無いので、中に固まっているゾーンがだんだんと広がっていき、中を攻めるチャンスが生まれるのです。
図を使って簡単なパターンを紹介致しますね。
まず、ゾーンにおける穴、間を説明致します。
上記黄色の丸部分ですね。
丸が汚くてスミマセン…
ここをまずは狙うことでゾーンの一部が崩れる訳です。ではこの穴の中で最も効果的なところがここです。↓
ココ!
いわゆるハイポストと呼ばれる場所ですね。
フリースローライン付近になります。
ここでボールをもらう、またはドリブルで侵入出来たなら目の前のゴールに向かってジャンプシュートも出来ますし、ディフェンスのチェックが厳しければ360度どの方向にもパスやドリブルで展開できます。
さらに、そこで展開をした事によって相手ディフェンスが対応する為に動く事によってまた新たに隙が生まれるのでそこをつく事もできますし、対応が遅れたならば展開した先でシュートを狙うだけです。
ゾーンディフェンスはとにかくここに相手を入れてはいけないのです。
なのでガンガン狙っていきましょう。
ではハイポストを狙ったプレーを紹介します。
↓
1番ベーシックな形です。
センターまたはパワーフォワード等、チーム内で背が高く体格の大きなプレイヤーがハイポストに上がり、それに合わせてPGがパスを入れます。
青PGとSGは基本的には体格が小さめな事が多いので、上を通すパスを楽に通す事が出来ると思います。
ハイポストでボールをもらった子は出来る限り高いところでボールを保持しましょう。
ちなみに、このパスが決まるとほぼ勝ち筋が見えています。
赤Cが急にハイポストへ上がると、大体の場合は
元いた位置にいる青SFが焦って付いてくると思います。ボールが入った時に青Cも焦って前に出てきてくれたら完璧ですね。次のパターンで攻める事が出来ます。
・赤PFがDFを引っ掛けてゴールしたまでカットしたところにパスをしてゴール下
・ボールが入ると同時に赤SFがゴールへ向かってラン。パスを入れてゴール下
・赤SGへパス。赤PFがバックカットを狙っていた場合は青PFが付いていくので目の前が空き、ジャンプシュート。青PFが赤SGに対してヘルプに来たら青PFへバウンズパスしてゴールへ。
・どれも上手くいかなければ赤PGへボールを戻して赤Cが外に出る。縮小しているディフェンスが再び広がるのでその瞬間を狙う。Cと入れ替えで味方がハイポストあたりに再び入ってパスをもらいジャンプシュートや、PGから左右どちらかに素早くパスを展開してディフェンスを遅らせて攻撃等。
・そもそも青CやSFが寄って来なければそのまま赤Cによるシュートを狙う。
といったように選択肢がかなり増えるのでこのようにボールを入れる事が出来れば有利に進める事が出来ます。
問題点としてはハイポストでボールを貰った子の判断力が必要な事と、全員がジャンプシュートを狙える事を前提としている事です。
基本的にゾーンにおいて高さで対抗するのはあまり得策ではありません。ゴール下で戦おうにもボールマンに対して2人以上のディフェンスが付いてしまうので、個の力に依存した戦略では効率が悪くなるのです。
なのでフリーもしくは1人のディフェンスを前にした状態でジャンプシュートを撃てる様に全員が動きましょう。
さて、自チームにそこまで大きな子が居なくてハイポストを安全に狙えない場合はどうすれば良いか。次の例を見ていきます。
はい、今回は赤SGのジャンプシュートを狙って行きます。
まずは赤PFがハイポストを狙いましょう。
ちなみに相手ディフェンスのフォローが甘く、簡単にハイポストに行ったPFにボールを入れる事が出来たならそこからの先程の様な展開でも大丈夫です。
そうすると赤PFにつられて青PFが多少前へ動くと思うので、赤SGはゴール真下を通って逆サイド(今赤Cがいる付近)まで走りましょう。
この時、赤PGは赤SFへパスを出します。
逆サイドへ走った赤SGを青SFが邪魔しない様に赤Cが壁となってスクリーンをかけてあげます。
これで赤SGは赤SFからシュートをもらい、フリーでジャンプシュートが打てるようになります。
念のためこの際にハイポスト付近まで上がった赤PFはゴール付近まで行きリバウンドに備えましょう。
この際の注意事項が一点ありまして、赤PGと赤SFの2人はシュートが外れてリバウンドを取られた際に備えて速攻を防げるよう少し離れた位置にいる事です。
皆でリバウンド取ることも大切ですが、失敗して簡単に2点を取られることだけは阻止しましょう。
この方法は作戦として比較的簡単で、かつ身長差があまり関係しない、そしてあまり時間を掛けずにゴールを狙えるので、攻撃のリズムが悪い時なんかは積極的に狙えるように普段のチーム練習に組み込むといいかもしれません。
特に赤Cの子ですね。
こういったシチュエーションを早くに察知しスクリーンをかけてあげる事が出来る様になりましょう。
問題点をあげるならば、
簡単なスクリーンを理解しなくてはならない。
0度からのジャンプシュート精度が必要
ある程度決まった動きなので普段から想定をした練習が必要。
ワンパターンなので対応されやすい
といったところでしょうか。
もちろん、必ずらSGの子がこれを仕掛ける必要はありません。
SFの子がやってもいいですし、動きの中でこのシチュエーションになれば実行すれば良いですし、PGから直接のパスでも良いです。このセット中に相手に隙ができた、または対応してきたので他の味方が空いた場合はそちらの攻めに切り替えるのも手段の一つです。
初めのハイポストのパターンもそうですが、
「穴を見つける」
「安全なシュートを狙う」
一人一人が意識してプレイできる様にしましょう。
また、セオリーはありますがゲーム中は刻一刻と状況が変化します。100点満点の正解の攻め方というものは存在しません。
選手の体格や能力もチームによって違うのでそれぞれのチームによってオリジナルのゾーンアタックがあって大丈夫だと思います。
お子様や生徒達がゾーンに苦しんでる際は大人の目線で上記の様な攻略のコツを踏まえて考えた戦い方を教えてあげてみて下さい。
以下何パターンかゾーンアタックを紹介しますね。
まず赤PGが仕掛けに行きます。
すると青PGまたはSGが詰めてくると思います。そしたら詰めてきた側と逆の下にいる味方(今回は赤CかPF)がハイポストを狙いましょう。
ちなみにここまでスリーポイントラインの外から戦っていますが、ミニバスでもう少しギュッとしている場合なら、青ディフェンスが出てくる場所まで赤PGが入って大丈夫です。
今回は右側の青PGが寄ってきたので左の赤Cがハイポストを狙いましたが厳しそうなので右の赤SGへパスします。パスをしたら赤PGは少し下がりましょう。
ここで状況に応じて赤SFが攻めを狙う姿勢を見せましょう。そうする事で青SFや青Cへプレッシャーがかかり自分に少し寄せる事が出来ます。
赤SGがパスを受けたら赤PFは面を取る(ディフェンスを背に体を使って場所を陣取ってパスをもらう事)等してパスをもらいます。この際もらったら必ず目線だけゴールの方に向けてゴールを狙う姿勢をとりましょう。
赤PFにパスが入ったらすかさず赤Cがスクリーンをかけ、そのスクリーンを使って赤PGがゴールに向かって駆け抜けます。そこへ赤PFからバウンズパスを出してレイアップという流れになります。
赤PGへパスをすると見せかけて赤PFが1対1でシュートを狙っても良いですし、赤SGがコーナーまで降りてパスをもらいシュートを狙う、
青SGがそこまで付いてきたなら右45度へ味方が入ってきてシュートを狙う。等展開の幅は広いです。
また、最初に赤PGに寄ってきたのが左側の青SGなのであれば左側サイドで同じ展開をすれば良いので、汎用性が高いプレーになります。
問題点としては
やはり最低限スクリーンの有効性を理解する必要がある。
青Cの体格や能力、位置取り次第で赤PGのフィニッシュ難易度が大きく変わる。
スピーディなセットなので土壇場で使うには普段から練習で身体に覚えさせる必要がある。
と言ったところでしょうか。
もうワンパターンいきましょう。
呼び方は色々ありますが、オーバーロードといい、片側へ味方を集中させる事で片側サイドで数的有利の状態から攻める戦略です。まずOF.DF共に均等に配置された状態から赤Cがスクリーンをかけ、赤SFが右コーナーまで走ります。スクリーンをかけ終わった赤Cはその後右側45度へ向かいましょう。
この動きをする事で、右側サイドに味方5人が集中します。
ゾーンディフェンスは場所を守るディフェンスなので、右側サイドで5対2の状況が出来ました。対応するには相手が、即座にマンツーマンや他ディフェンスに切替え無ければならず、そこに隙が生まれたならついていきましょう。
反対に人が集中するのでスペースが狭くなります。
なので狭い空間でボールを動かして味方を盾にミドルシュートを狙いやすい戦略です。
問題点としては
シュート力が求められる
少し奇策気味なので、しっかり合図を決めて5人が連携する必要がある。
相手が対応してくる場合があるので、その場合の対応が必要となる。
と言ったところでしょうか。
いくつかゾーンに対しての解説を紹介致しました。
ですが先ほども申し上げた通り、ゾーンにはチームによってまたは相手によってパターンや配置、戦略が異なります。
大切なのはゾーンディフェンスとはどういうものか、どんな強みがあってどんな弱点があるのか。を理解する事です。
ゾーンをする側にしても、理解をしないまま高さだけを武器にしていては成長を見込めません。
身長が止まってしまうと通用しなくなってしまいますので…
今回は7700文字と大変長くなってしまいました。
また、日にちも何日かに分けて執筆させて頂いているので文章がおかしな部分だったり散見されると思います。
わかりにくい部分や気になる事がございましたらお気軽にお知らせ頂けますと幸いです。
こんなに長いnoteを最後まで読んで頂けた方は居るのでしょうか…
読んで頂いた方、大変お疲れ様でした。
そして本当にありがとうございます!
次の記事からまた毎日投稿を目指して行きますので、是非宜しくお願い致します。
カネキ
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