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【アル】フルリモートで社員満足度を上げるために打った4つの施策

みなさんこんにちは!アルのEXチームでインターンをしているかねごんです!

EXチームとは「従業員の働き方の体験を高める(Employer Experience)」の略称で、主に社内コミュニケーションや社内制度の整備などを行っているチームになります。

アルでは、新型コロナの影響で、2月中旬から、ほぼフルリモートの体制になっています。

ここで心配だったのが「今まではオフィスで顔を合わせていたからよかったことが、リモートではできなくなる。組織の健康状態が悪くなるかもしれない」ということでした。

そこで、EXチームでは、withコロナ時代の、New Normalに備えて、リモートワークならでの従業員体験向上を考え、様々な施策を打ったところ、wevoxのスコアが以下のような結果になりました。

ああ

このように、むしろ大きく数字を伸ばすことができました。

そこで、このnoteでは、アルがリモートワークでも従業員の状態をよくするために社内で行った具体的な施策や今後行う予定の施策をいくつかご紹介していきます。

withコロナ時代のリモートコミュニケーションに困っていたり、社内のエンゲージメントスコアの低さに悩んでいる人だったりに、少しでも参考になればと思います。

wevoxとは?

wevoxをご存じない方も多くいらっしゃると思うので、まずはツールの簡単な紹介をします。

wevoxは学術的根拠のあるサーベイを用いて組織の状態を可視化し、エンゲージメントにおける改善点や影響のある因子を特定し、すぐに改善に取り組め組織に改善サイクルが生まれるサービスです。
出典:https://wevox.io/

なるほど...む...難しい...

自分なりにwevoxを一言で表現するのであれば「組織の健康診断」のようなツールなのかなと。

「Mission/Valueの浸透」「達成感」「やりがい」など通常の仕事コミュニケーションではあまり見えてこない組織全体の健康状態を定量化し、その数値を定点的に観測し細かく数値を追っていくことで「組織の強み」「組織が抱えている課題」を分析することができ、次のアクションへスムーズに移ることができるのが良いところだなと思っています。

「支援」「人間関係」「理念戦略」「組織風土」などの項目は初期からとても高かったのですが、「仕事量」や「ストレス反応」など健康面に関わる項目が他と比較して低く、EXチームでは「健康的に働ける環境にするために何か対策をしないとね」という話題がMTGの度に出ていました。

ですが結果的にフルリモートという大きな業務環境の変化が起きてから「健康」のスコアが大きく改善され、その他の項目も大きくスコアを伸ばす結果となり、現在のところ仕事の生産性が向上しそれぞれのメンバーに合った働き方が出来ているのかなと感じています。

スコアを上げるためにアルで行った4つのこと

①EXチームとの1on1

wevoxを使い始めて一番初めに行った施策は、メンバー全員とwevoxスコアを見ながら行う1on1でした。

EXチームという上下関係がないフラットな関係性だからこそ話せる「業務中の体験」「オフィスの働きやすさ」や、wevoxスコアを見たメンバーの率直な感想などを改めてお話しする時間を設けました。

この1on1で頂いた意見を元にEXチームが起こせたアクションは少ないのですが、改めてメンバー1人1人と組織や働き方についてゆっくりじっくり話した時間は、EXチームが今後行う施策の方向性を決める上でとても参考になり、メンバーのみなさんも働き方について考える良い時間だったのかなと感じています。

②エンジニア/デザイナーが有志で開催する勉強会

EXチームは直接的に関わっていませんが、エンジニア/デザイナーが有志で開催した勉強会は「自己成長」の項目を上げた大きな要因の一つなのかなと感じています。

3月にデザイナーさんが行ったUXデザイン勉強会資料の一部を、特別に公開しちゃいます!

実践で作ったカスタマージャーニーマップの一例です

画像3

---😎ここでCMです😎---

アル開発室ではアルというサービスの成長物語や開発の裏側が赤裸々に公開されており、リアルタイムで物語を追う楽しさや、様々な気付きや学びが得られるオンラインサロンとなっています。
実は先ほどチラッとお見せしたUX勉強会資料は開発室の記事で全ページ公開されており、大きな反響をよびました。

初月無料のアル開発室はこちら

---😎CM終わり😎---

③フルリモートに移行してからの様々な施策

1つ1つの解説をしていると、とても長くなってしまうので行った施策をざっと挙げてみました。

・リモートランチ/リモート飲み会
・リモート環境支援金(5万円)
・Zoomを繋いで行うラジオ体操/筋トレ
・月曜定例前に5人1組みでお茶を飲みながら雑談を行う「Tea Time」
・業務中のDiscord雑談
・Slackbotを使った定期的な換気連絡
・リモートの知見を共有するチャンネル
・業務終了後のリモートもくもく勉強会

思いつく限り書いてみましたが、色々やっていますね。

次回以降のnoteではこの辺りの施策も深掘りして書きたいな...と思っています。

④スコアの全公開

以前から社内の全体定例で「全スコアの公開&EXチームの分析レポート」を全社員に向けて公開しており、改めて振り返るとこれはとてもよい試みだったのではと感じています。

各メンバーがスコアをみることで新しい発見があったり、意識の変化が起きたり、スコアの公開がきっかけでチームごとにスコア変動の原因を探り改善しようという良い文化の醸成にもなると思っています。

このような文化はEXチームが点で行う施策の何倍も効果的ですし、チームごとの改善による効果がwevoxのスコアとして見えてきた今回のサーベイはEXチームとして何よりも嬉しかったです。

多くの会社でブラックボックス化しがちなエンゲージメントスコアですが、これを機に公開してみるのはいかがでしょうか。


その他にもここ数ヶ月で起こった以下のような組織内の変化が複雑に絡み合い、今回のwevoxスコアの変化が起こったのかなと思います。

・OKRの達成
・チーム体制の変化
・Mission/Valueの浸透施策
・日々の知見を共有する文化
・WinSessionなどお互いを褒め合う場
・世界トレンド1位を達成した「#私を構成する5つのマンガ」の盛り上がり

おわりに

今日のような苦しい状況下にあっても、EXチームだけでなくアルの全メンバーが「フルリモート環境でどのようなチーム作りをすべきか」「この困難をどうチームで乗り越えていくか」という前例のない問題に対して本気で向き合っているからこそ、大きな支障もなく業務を遂行することができ、結果的にwevoxスコアの大きな上昇という形に表れたのかなと思っています。

まだフルリモート体制に移行してから2ヶ月しか経っておらず、これから社会全体/組織にどのような変化が起きるか未知数な状態で手放しに喜ぶことは難しいですが、アルEXチームではこの変化を好意的に捉え、先回りする形で色々なEX施策を行っていきます。がんばるぞ💪

もしこの記事のいいね数が多かったらこれからも色々書いていこうと思っています...!

・フルリモートで行ったよかった10の施策
・アルメンバーのデスク公開
・社内ラジオのtips
・Mission/Value表彰制度の話


それではっ!!


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