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023_コードで ひきがたろう

023_コードで ひきがたろう  ★ここから開く  → ★説明動画

 元音楽ティーチャー(R2年度)のカネッチです。(R3年度は理科ティーチャー・・・R1は、図工&家庭科 学校の実情に合わせて動く何でも屋?)
 ピアノのほとんど弾けないかわりに、ギターやウクレレレは簡単な伴奏程度ならできます。弾き語りは楽しいですよ。ピアノが弾けなくても、楽譜が読めなくても、ギターやウクレレで弾き語りは楽しめますよ。このアプリでコードに興味をもったら、本物の楽器にもぜひチャレンジしてくださいね。(ここで使っている音源は、コンピュータで作った音源です。)
 参考までに、このツールを使って ふるさとを弾き語りします。(クリック注意!!けっしてお手本ではありませんのであしからず)

 コード(和音)を使って、伴奏をしながら、歌う楽しさを子どもたちに体験させたいという思いで作成しました。

 
 ハ長調(C key)の 主要メジャー3和音(C F G7)とマイナー3和音(Am Em Dm])+手拍子で伴奏します。唱歌 4曲のコード譜があります。コード譜をクリックすると変わります。 なお、GはG7、Dm7はDmとにたものに置きかえてひきます。
(注)ゆっくりテンポでひいてくださいね。音量あげすぎないように・・・

                以上2020年5月09日 記

ここから 2021年9月26日 記

 昨年度から、感染予防として歌も、楽器(鍵盤ハーモニカ・リコーダー)もやりづらい状況でした。でもこれをきっかけに新しい取組にチャレンジすることもできるようになりました。ボクはスクラッチで音楽学習ツールができないかな?と思ってあれこれ作ってみました。ボクみたいな音楽教育素人がたまたま縁あって音楽教師(低中高複式担当)になってしまったので、遠慮なくボク色を出してしまいました。本来の教育課程とはズレる部分も少なからずありましたが、子どもたちは毎回ノリノリでボクの授業を受け入れてくれました。ボクがタブレットで作った音楽ツールはとてもたくさんありますが、実際の授業ではほとんど使えないまま、次の年度(今年度)になりました。今年度は、理科担当です。ボクの作った音楽ツールは、ボク色が強すぎて正直なところ汎用性が欠けます。まわりの先生に軽く紹介しましたが、実際の授業では使ってもらうことはできませんでした。一週間前(9月20日)に、noteを始めたばかりで、この世界のことはほとんど未知ですが、こういう形で情報発信・交流ができることはとてもうれしいことでわくわくドキドキです。よろしかったらこのアプリをお試しください。

 じつは、他にもいろいろな音楽アプリ()を作ってしまいました。(下手な鉄砲も数打ちゃ・・・かも)おいおい紹介します。

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