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一人で神経衰弱なんて・・・なんか虚しいと思うあなたへ・・・

★一人神経衰弱 ver.1 → こちらから 

(インストールなしですぐに使えます)

子どもの時、トランプ遊びの一つとしてよく、神経衰弱をやりました・・・神経衰弱の名のごとく、ストレスフルな遊びです。それにしてもナイスネーミングですね。

好き嫌いとか、得手不得手はあるでしょうが、脳へ負荷がある分、脳トレ効果はあります。

対戦型にはしていません。5秒ヒントボタンというものをつけてみました。

時間制限・クリア時の演出等のゲーム的な要素は盛り込んでしません。
今後のバージョンで盛り込む可能性はあります。

★トランプは安価で手に入りますし、どこの教室にも、家庭にも1セットくらいはあるでしょう。神経衰弱に限らず、トランプ遊びは、友だちや家族の息づかいを感じつつ、実物のカードの触感を味わいながら、みんなで楽しめれば、その方が絶対にいいとボクも分かっています。

ルールを守って、全力でプレーすること、勝って喜び、負けて悔しがり・・・それがいいのです。

わざわざプログラミングで一人で神経衰弱なんてナンセンスと思われる方もたくさんいることを予想します。

ボクとしてもどなたにも相手にされないようなアプリを何時間もかけて(一人で)作り上げるのはプログラミング的な試行錯誤の苦労と別の精神的な負荷があります。・・・有名人が、10秒で書いたサインと、ボクが丸一日かけて作ったアプリ・・・比較する意味はないとは思うんですが・・・

使う使わないは、皆様側にあります。・・・このアプリの良さを見つけてくださるとうれしいです。

ようは生かし方次第でもあります。

<使い方>

その前に・・・・すばやくクリック(タッチ)するとエラーが起きてしまう可能性が見つかりました・・・<(_ _)>

<注意事項>
 カードをクリックすると数字をアナウンスします。アナウンス中に、カードを早押しすると、エラーを起こすことがあります。のんびりやってくださいね。

1)スタートフラッグ → スタートボタン
*トランプカード54枚(ジョーカー2枚をふくむ)が、ランダムに並べられます。
*カードが裏向きになったら、開始です。
2)同じ数字がそろうと、カードがとれて、残り枚数が2枚ずつへっていきます。
5秒ヒントをクリックすると5秒間だけ、すべてのカードが表になります。
3)全部のカードがなくなったら、クリア
*途中でリセットして最初からやり直すこともできます。


「神経衰弱なんて僕、無理・・・きらい!」という子は結構います。「友だちと一緒にやると楽しい」と思える子もいれば、「いつも負けるのでイヤだ!」と子もいます。

無理をしてやらせることはありませんが、短期記憶トレーニングとしての意味はあります。

「一人神経衰弱アプリ」は、マイペースでやれるという良さがあります。

5秒ヒント」は、当てづっぽうに、札をめくるのではなく、数組でも覚えよう・・・という意欲を引き出すための、いわば、合理的配慮というか個別支援の手立てでもあります。

ヒントは使わないとか、使っても5回までとか自分で決めるとか、ひとりじゃなくて、何人かでやって、とった枚数は、「正」の字で記録して勝ち負けを意識するとか・・・たかだかこんなゲームでもいろいろな使い方があります。

★一人神経衰弱 ver.1 → こちらから 

(インストールなしですぐに使えます)

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