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036_ローマ字おけいこキーボード

036_ローマ字おけいこキーボード   ★ここから開く  → ★説明動画

★ローマ字学習用ツールとして作成しました。
 ※画面上のソフトキーボードのタッチ(クリック)のみ対応しています。外付けのハードキーボードには対応していませね。


<使い方>
(1)緑の旗をクリック (キーボード配置)
(2)キーをタッチすると、アルファベットが入力される。 BSは一文字消し、スペースは1マスあける。黒板消しは全部消す
(3)緑の〇ボタンで大文字・小文字の切替
(4)左の人物・・・日本読み 右の人物・・・英語読み(翻訳機能あり)
(5)左下「ローマ字一覧表」をクリックするとローマ字表が表示される。(繰り返しクリックして切り替える)

★このソフトのおもしろみは、ローマ字を日本語読みと英語読みを比べることができることです。
外国人(英語を話す人)にヘボン式がよいことを実感することができます。
★ローマ字でしりとり遊びするなど、使い方によっては楽しめます。紙メディアでは絶対にできない学習ツールだと自負する次第です。 

    2021年7月 カネッチ

2021/10/05 記

以前は、4年生に初めて習っていたローマ字が3年生に下りてきました。

ボクはここらへんの経緯を知りません。なんで、3年生なのかな?英語活動が3年生から始まるので、ABCに慣れさせる意味があるのか?

ローマ字を習得すると、子どもたちにとってどんなうまみがあるのでしょうか?

短時間の配当割り当てで、「清音・濁音・拗音・促音などすべておぼえましょう」なんて無理っぽくて、メリットよりもデメリットの方が先に思いつくボクです。

とはいえ、教育課程を簡単にいじることもできませんので、(それに文句ばかり言って、なんの工夫もせず、子どもたちに押しつけるのはとてもいやなので)ボクなりのアプローチでローマ字関連の教材アプリを作ってみました。すごく楽しいとは言えないけれど・・・

 キーボードタイプ カルタタイプ パズルタイプ・・・いろいろありますが、教材としての詰めが甘いものばかりですので、授業のどの場面で子どもたちに与えるかは、十分に考えてからにしてください。動作についても、不具合が出る可能性がありますので、事前動作チェックは必須です。

 これらのソフトに限らず、子どもたちは、アイコンをめちゃくちゃに連打することがあります。そういうときは特にエラーが多いです。

今回は、キーボードタイプのものを一つだけ、紹介します。他にもいろいろありますが、少しずつ小出しします。一度に出すと、早々にネタ切れをするので・・・では、また!     カネッチ


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