「あれ?今聞いたばかりなのに・・・」・・・電話の取次の時にそんな経験はありませんか?
ボクはよくあります。
若い頃は、そんなに気になりませんでしたが、最近になってよくあります。
ボクの場合は、「教材アプリ」作成やプログラミングそのものが一種の「脳トレ」なっていますが、自分が無意識的に敬遠しているようなトレーニングにあえて向き合えるようなアプリを作ってみました。
<今回のアプリについて> ※リンク先は、記事の下に示してあります。
示される数字(1ケタから10ケタまでを選択)を読み取り・聞き取り、復唱するトレーニングを行います。
例えば 5けたレベルを選択した場合
短期記憶を鍛えるという使い方もできますが、答えを見ながら、正しく回答するという使い方もできます。
ワーキングメモリ(作業や動作に必要な情報を一時的に記憶・処理する能力)は会話、読み書き、計算など日常のあらゆる判断や行動に関わっているといわれています。
ワーキングメモリ自体は、トレーニングで鍛えられるものではないという研究もありますが、ゲーム感覚でこの手のトレーニングで取り組むことは、いわゆる「脳トレ」の一つとして一定の効果は期待できると思います。
脳トレ・コグトレ・・・この分野は門外漢です。
ワーキングメモリについてはこちらの記事が参考になります。
<使い方>
みどりの旗をクリックすると、メニュー画面が出てきます。
10のコースから一つを選びます。キャラクターをクリックすると、背景が変わります。
スタートボタンをクリックすると、出題されます。
数字の入力は、画面上(マウスまたはタッチパネル)でも、キーボード上でもOKです。数字キーを押したら、★印またはスペースキーを押してください。
300秒以内、ミス3回までは合格証がもらえます。です。けた数が多くなるとかなり難しいです。(名人賞のレベルは調整可能です)
★わからなくなったら、ペンギンをクリックすると数字が再度、示されるので。それを見ながら回答することができます。
★このアプリ「数字暗記トレーニング」をためす・・・> こちら
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