クリスマスプレゼントはオルゴールです。アプリに気持ちを込めました！

★クリスマスオルゴール２０２３

Scratch版　 　　　　　　　　　　　JavaScript版

クリスマスに会えない子どもたちに、愛を込めて作ったアプリです。
スクラッチ版は、演奏がもたつくので、曲の一部を簡略化しました。
スクラッチ版は、曲データの部分等を書き替えるとオリジナルのオルゴールになります。

＜メモ＞
　クリスマスの夜にぴったり？のオルゴールです！
ラジカセをクリックするとおなじみのクリスマスソングがなります。　歌詞が出るので、いっしょに歌うこともできますよ。
　かわいい？ようせいさんも、ツリーの上でおどります。

改造して　自分のオリジナルオルゴールもつくれます。　

中のプログラムをみるとわかるかな？
むずかしいことは　やっていません。
音階のブロックをメロディに合わせて並べて、音の長さを変数リストからドラッグしてメロディを作ります。
オクターブ上げたり、下げたりもできます。
コスチュームをかえることも可能ですし、背景をかえることもできます。

こんなかんじ・・・簡単だけど、一曲作り上げるのは大変です！

＜使い方＞
最初に、緑の旗をクリック
ラジカセをクリックすると曲が流れます。
　３曲あります。（どれも２かいながれます）
　曲の途中で他のラジカセをクリックすると音が重なってしまう。
　曲を切り替えるときは・・・
止めるときは　赤いまるをクリック。
または
イラストの人物（カネッチ？）をクリックしても音は止まります。

曲を最後まで聴いてくれた人には、カネッチのメッセージと花火をプレゼント！

★カネッチのイラストが余分ですね。・・・すみません。

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＜わたくしごと＞
少し前、１２月中旬まで，僕は小学校支援学級の担任（任期付き講師）でした。健康面の不安がなければ、３月まで・・・任期更新と考えていましたが、無理でした・・・・もともと持病（感染性ではありません）があったのですが、通院、投薬でこれまで何とかしのいできましたが、特に９月以降はかなり厳しく、気力を振り絞ってなんとか・・・という感じでした。

中途半端な時期に現場を後にすることになった僕に対しても、学級の子どもたちも、職場の方々は温かく見送ってくださいました。本当に感謝です。

反省すべきは、僕が自身の病気にきちんと向き合ってこなかったことです。

言い訳になりますが・・・
今年度４月～今までの業務量がすごかったです・・・内容を具体的に書くのは憚られるレベルです。自分を守るというために記録はあるですが、これを公にするといろいろ問題があるので控えます。

ただ、このような状況の中で、僕なりにやるべきことはやっていたし、僕は仕事の中にちゃんと楽しみも見出していました。教材開発も進んだし、Noteの投稿も毎日続けていました。（人気記事はゼロですが・・・）

１２月初め、退任までに、少しでも自分の周りの環境を整えるべく、休日を返上して働きに働きました。体調の悪化を自覚しましたが、今しかないと思って・・・

健康保健切替の手続きが完了した昨日、飲み薬が切れたので、一ヶ月ぶりに病院に行きました。薬を追加してもらうぐらいの気持ちで出かけたのですが・・・・今回はいつもとちがうドクターに診てもらいました。（主治医がお休みだったので・・・）かなり厳しいことを言われ、その場でMRI検査を指示されました。　結果・・・病状は進行していました。当面は、薬の服用は最低条件で、これで症状が緩和されなければ、外科的な処置、手術が必要になるとのことです。手術はかなり大規模になるし、それでも完治するかどうかは分からない・・・ということです。

僕が自分の病気に向き合わす、自分自身の使命感、やりがい感で、これまで突っ走ってきたこと・・・仕事面での実績は全然大したこともなく、一目置かれるような教員ではなかったけれど、今さら自分のこれまでを卑下したり、否定もしたくありません。

僕のこれまでの歩みの中から、何かしら意味のあるものを拾い集め、それをたとえばNoteのような場で発表するのもいいと思っています。

当面は、身体への負荷、ダメージを軽減し、リハビリ的な生活を過ごす中で、体調を少しでもよくすることに努めます。

不安面は、経済面・・・いきなり収入ゼロですよ。（僕は講師です。身分的な保証は一切なしです・・・）教材アプリを作っていると言っても、それで収益があるわけでもないし・・・・STOREで教材をデジタルコンテンツ商品という形で紹介しましたが、売上はゼロだし・・・

僕自身のスキル・特性を生かして、外に出なくても収益をあげることができるといいのですが・・・うーーーんーーー　これについは、しばし保留にしておきます。　考えがまとまりませんので。