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妊娠11週目 守れるのはわたし「母さん」なのだ

ずっと自分の名前が好きじゃなかった。それって多分、別の自分に変わりたい願望が強かったから。

大人になって自分の名前の由来や麻の凄さを知って段々好きになった。
本当かわからんけど、麻は電磁波を跳ね返す・・・らしい笑

だから麻のエプロンでPCするとだいぶ楽!な気がする。電磁波過敏症の人におすすめ。

身を守ってあげられるのは他でもない。母であるわたししかいないのだから。

無印の麻100パーのエプロンにバンビは後から縫ったよ。

妊婦さんは、他にもいろんな問題を抱える。

母さんの葛藤と責任

・感染症の問題

以前、わたしは子供工作教室の先生やベビーシッターの仕事をしていたけど、子供からウイルスを移されたことは殆ど無かった。だからつわりが終われば復帰しようと思ってた。
でも、妊婦さんっていうのは抵抗力が下がってる状態だから、人や子供が沢山集まる場所は避けなければならない。

この頃、巷ではりんご病やインフルエンザが流行り、親や親戚、義姉・・・「母」を経験した人は、口を揃えて「家から出るな」と助言する。

・食の問題

添加物のインスタントはダメ、農薬だらけのフルーツはダメ・・・こういう助言はありがたいけど正直しんどい。

だってSNSでのぼやきは、半分仕事、半分娯楽でたのしんでるのに・・・モヤモヤイライラ結果自分に取ってストレスや。

しかし!!!「先輩」たちの言うことは厳しくも納得するもので、本能的にも同感する。

友達や旦那さんに誘われる娯楽に、行きたい自分もいる。そこに葛藤が生まれる。母体のわたしは単純脳ではいられない…だがこれも、母になるということなのだろう。

[母のようす]
・おへその上に毛が生えてきた気がする
・妊娠4週くらいから続いたパンパンおっぱいが少し落ち着いてきた。(触れると痛い)
・食の好みや船酔いが和らいできた
・眠りづわりが酷い
・少し甘いものが食べたくなってくる

[babyの様子]
・そろそろ胎盤が完成

こうちゃんは練習台

最近、2歳(人間でいうと28歳)になるウサギのこうちゃん🐰に叱る時、理由を言ってきかせてる自分に気づく。
子供を頭ごなしに叱るのではなく、ちゃんと理由を述べて「理解」させることが、親としてのつとめだと思っている。

もしかしたら、こうちゃんを練習台にしてるのかな笑。無意識だけど、そうなのかもな。

そして、ぎゃーぎゃー言うことを聞かない子供を叱る前に、自分の振る舞いを振り返ってみようと何かの本に書いてあった。

こうちゃん🐰もそう。やたらいたずらする日があるけれど、1日を振り返った時「あ、今日全然遊んであげてなかった」って気付く。伝わる愛情表現は大事だ

こちらは動物をニンゲンに例えた時の年齢を表した図。笑