おしりに火が付かないと頑張れない人⁉　毎日note連続1535日目

2023年3月20日 06:43

今日の一言
集中力が出る状態を意識的に作って成果を出す

「締め切り効果を活用し」成長するための実践行動
・締め切り効果を活用して仕事の効率を上げる
・締め切りを可視化して効果を発揮する
・終了後はリラックスして体を休める

昨日は久しぶりの飲みすぎで起きれず、５時半に起きたのですが二度寝をしてしまい７時からのスタートでした。

送別会で盛り上がり３件目まで行ったのですが、１２時を超すとお酒が残りますね。（汗）
家では飲まないようにしていても、これでは意味がないので気を付けます。

朝は多少ゆっくりになりましたが、その分デスクワークははかどり、セミナーの原稿を２本と、たまっていた事務作業を片付け、ブログセミナーを開催し、Zoom面談を１件行いました。

今週開催のセミナーが２本あり、締め切り効果のおかげで集中した時間を過ごし、仕事が片付きました。締め切りによる適度なプレッシャーは必要なのを実感したんですよね。

期限直前になると集中力が高まり、仕事がはかどるのを皆さん体験したことがあると思いますが、今日はそんな「締め切り効果」について書いていきます。

人は締め切りが近づくと集中力が高まり、仕事を効率的にこなすことができるようになりますが、これは「締め切り効果」と呼ばれ、私たちの仕事の進め方に大きな影響を与える現象です。

この効果を有効活用すると仕事の進み方が加速していきますので、ぜひ皆さん活用してみてください。

まず期限直前になると集中力を発揮する理由ですが、締め切りが近づくと、私たちの脳は「今やらなければならない」という危機感を感じることで、集中力が高まります。

これは、脳内で神経伝達物質ノルアドレナリンが分泌され、短期間で高いパフォーマンスを発揮できる状態が生まれるからなんですよね。

しかしノルアドレナリンが出続ける状態は体に良くないので、終わったらリラックスする必要があります。

仕事に有効な締め切り効果ですが、活用して効率的に仕事をこなすためには、以下のような方法があります。

(1) タスクごとに締め切りを設定する
(2) 締め切りを可視化する
(3) タスクを優先順位別に分ける
(4) 定期的に進捗をチェックする

上記のような方法で締め切り効果を活用し仕事を効果的に進めていきましょう。

また締め切り効果をうまく活用するためには目標設定が欠かせません。明確な目標を設定し、その目標に向かうための小さなゴールを区切り、パフォーマンスアップに取り組んでいきましょう。

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