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プレゼンで思いが伝わるコツ! 毎日note連続1613日目

今日の一言
上手く話そうとすればするほど下手になる

「想いが伝わる話をして」成長するための実践行動
・プレゼンの目的を明確にする
・原稿を作成し、本番を想定した練習を行う
・原稿に頼らず、自分の感情を込めた言葉で話す

昨日は息子とのトレーニングから始まり、午前中にコンサル1件、午後からは打ち合わせ2件と、夜はプレゼンのサポートをさせていただきました。

倫理法人会のメンバーが今月の講話に向けて、その準備をお手伝いしたのですが、事前の準備をどれだけできるかで当日の仕上がりは全く違ったものになります。

今回の二人は、しっかりと事前準備をされていたので、当日がとても楽しみです。

昨日はどのようにすればより良くなるかの簡単なアドバイスをさせていただき、宿題をお渡しして終わりました。


講話などで話をするときに一番大切なのは「ゴール」を設定することなんですよね。この話を聞いて、聞いた方にどうなってほしいのかを明確にすることから始めます。

言い換えれば話をする目的を明確にすることです。例えば私のセミナーであれば、セミナー後に無料相談に申し込んでもらえることがゴールになります。

目的を明確にしたなら、次は原稿を作ることです。その目的を達成するために何を話すべきかを決めていきます。

原稿が出来たら、実際の状況に合わせた環境で練習をします。大切なのは本番のイメージを持ちながら練習をする事です。当日50人の方が参加される予定で有れば、その50人をイメージして話を進めます。


そこで重要なのは、「原稿は作るのですが、原稿に頼らず自分の言葉で話すこと」なんですよね。原稿を作ることはとても重要なのですが、その原稿を読んでいては相手に想いが伝わりません。

また、つい失敗するのが嫌で、原稿を読んでしまうと自分の感情が表に出ないのでつまらない話になってしまいます。自分の言葉で話すことが、想いを伝えるためには必要です。

つい上手に話をしたくなりますが、上手く話すことではなく想いを伝えることが重要なので、自分が伝えたくてしょうがないことをストレートに届けるのが一番なんですよね。

自分の中にある、どうしても伝えたい想いを言葉にして発表すれば必ず伝わるので、上手く話そうと思わず心の中にあるものを素直に出していきましょう。


講話を成功させるには、具体的なゴール設定、適切な原稿作成と練習、そして何よりも自分自身の言葉で話すことが重要です。これらを心がけることで、聞いている方に対して自分の想いをより効果的に伝えることができます。

人前で話すことがある方は挑戦してみてくださいね。

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