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苦手なことは無理して取り組まない! 毎日note連続1289日目


今日の一言
社内のコミュニケーションを高め働きやすい環境を作る

「定期面談を行い」成長するための実践行動
・自分で取り組めない事、苦手なところは人に任せる
・定期的にコミュニケーションの場を作る
・納得度の高い評価制度を採り入れ働きやすい環境を作る

昨日はクライアントの社員さんの定期面談でした。

私がサポートさせていただいているクライアントの要望で多いのが、人事評価を含めた面談をするという依頼です。

ある程度の規模感の会社ですと人事評価制度が出来ていますが、5人~20人くらいまでの会社ですと評価制度がない会社も多いんですよね。

そんな会社の中には5年間昇給をしていないという会社や、逆に業績関係なく毎年一律に昇給しているという会社もあります。


経営者の方にお話を伺うと「やらないといけないのは分かっているけど時間が無くて手を付けられていない」という方がほとんどなんですよね。

そういった会社で何を評価基準にして、どのように評価していくかを決め、その内容に沿った面談をしていきます。と言っても、評価制度をゼロから作るのは大変なので、まずは評価したい点を明確にしてそこに注目し評価をします。

しっかりとした評価制度を導入するときは社労士の方と協力し、賃金テーブルから取り組む場合もあります。社歴のある会社で新たに賃金テーブルを作っていくと過去の色々があり、大きくテーブルからずれている方もいらっしゃるんです。

給与が少ないパターンの場合はタイミングを増やせばよいのですが、テーブルよりも多く給与をお渡ししている時に問題になるんですよね。


そういった場合は今後の給与についても色々な角度から検討しながら面談しなければいけないのですが、少人数の会社だと給与の話はしにくいという経営者の方もいらっしゃいます。

そんな社長の代わりに面談を通して対話をしていくというサポートをしています。多くの会社ではコミュニケーション不足による問題が本当に多いんですよね。

「二代目社長の伴走者」として経営者に伴走していますので、ご質問などありましたらお気軽にお問い合わせください。



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