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仕事に誇りを持ち、夢がある会社っていいですね! 毎日note連続1192日目


今日の一言
自分たちの仕事に誇りを持ち「やりがい」ある仕事に取り組む

「わくわくする職場を作り」成長するための実践行動
・自社の仕事が誰の役に立っているかを考える
・その価値によりどんな未来が生み出されるかをイメージする
・イメージを共有しその未来を想像しながら仕事に取り組む


昨日は顧問先の株式会社名城ナノカーボンで新年度のスタートにあたり、社長から年初の決意表明と、私は良い会社を作るための心構えの話をさせていただきました。

名城ナノカーボンはカーボンナノチューブを中心に素材の開発を進めるベンチャー企業で今期18期に入りますが、蓄電池や航空宇宙の世界でようやく時代が追い付いてきて、これから大きな飛躍を遂げようとしています。

社長からは会社に対する想いを語っていただきましたが、今までにない物を作るというベンチャーは夢があり、私も聞いていて胸が熱くなりました。

私たちの作る物が未来を創るというような、仕事そのものに夢がある仕事ってとても良いですよね。

自分たちが取り組んだ仕事の先に「ノーベル賞」まで見えるという仕事は他にはあまりないのではないでしょうか。

自分たちの仕事に誇りを持ち、未来を切り開くという思いで取り組めるのは素晴らしい仕事だと思います。


では、こういった未来を創りだすような仕事だけあれば皆さんやりがいを持って取り組めるかと言うとそうではなく、もう一つ大切な要素が社内の人間関係です。

どれだけ素晴らしい仕事でも、自分のためだけにやっている仕事ではやりがいも少なく、アウトプットも限られます。

チームとして仕事に取り組むことによってより大きな成果が生まれ、お互いのために仕事をすることによってやりがいも生まれます。

特に研究職の方は自分の仕事だけに集中しがちなので、視野を広く持ち、積極的にまわりのメンバーとの連携を取っていかなければいけません。


その時に絶対必要なのが「対話」なんですよね。対話とは相手に興味関心を持ち、相手がどんな方なのかを知ろうとするコミュニケーションです。

お互いの関係性をより良くすることでチームとしてより多くのアウトプットが出来るようになるんですよね。

新年度にあたり私からはそんな話をさせていただきました。


皆さんの会社では自分たちの仕事に誇りを持てていますか?
これは仕事自体に夢があるかどうかではなく、自分たちの仕事が誰の役に立つかを考えれば誇りは持てるようになります。

また、良い人間関係は構築されていますか?

仕事に誇りを持ち、対話で良い人間関係を作り「やりがい」ある会社を作っていきましょう。

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