メタ認知を高めていく秘訣

自分の無能たるや
なんたること

それに気づいて
初めて自分の立ち位置が見えた

目隠しをしていた襷をとると
目の前は崖だった

そんな感覚だった

「あっ私、本当にやばかったんだ・・」

初めてそれを理解することができた

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人は自分のことはどうしても

正確に認知ができない

だから、

出来ているだろう

自分は優秀だ

または

まだまだ自分はできない

そう感じるだろう

自分より優秀な人をみては

とことこん自分の価値を下げて卑屈になり

自分の方が出来ていると感じたときは

とことこんマウントをとって天狗になる

それの繰り返しだ。

私も嫌という程自分の感情を味わった。

それでもなお、

こうして、自分の立ち位置を知らずに進んでいたのだ。

結局は、

人は主観と客観にはズレがあるということだ

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じゃあどうするのか？

ここを卑下する必要はない.

主観している想いを、ひたすらに定点観測して

それを軌道修正していくのみだ。

結局、物事が進んでいくときにやることは
シンプルで、

大抵の場合、タスクは1つの時が多い

だから、それを

定期的に継続して、見て、こなしていくだけなのだ.

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人は油断すると

すぐに色々と手を出したがる。

でも、それは、

実は的をはずしていたり、課題解決につながる1個にはなりにくい.

だからこそ、

いかに課題解決につながる1個のタスクをみつけられるかが

カギになる。

そこをみつけていけるようになるには

思考をして

結果を分析して、

何が要因となっているのかを見つける必要があるのだ。

今私が取り組むべき課題は

目の前で起きている事象を

客観的に捉えて

それを分析していき、

データをとるということだ。

ここがまず、必要であるということ。

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医者に薬をもらうように

今何が必要で、

今何が自分に足りていないのか、

ということは

その道のプロの人に

客観的にみてもらうことで、

何倍にも早く道をすすめていくことができる。

だから、

もし今の自分を変化させてたいのであれば

誰かほかの人に知恵やスキルをかりて

自分をメタ認知していく必要がある。

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何事も一人でやりきろう、頑張ろうというときは

大抵のことがうまくいかない。

だからこそ、

その状況をまずかえていこう。

セルフマネジメントスキルも

最初は他者に伴走してもらうことで

高めていくことができるスキルなのだ。

一人で悩まないで、

まずは自分の状況を伝えてから

はじめていこう。

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