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サッカー天皇杯|ヴァンフォーレ甲府が初優勝

快挙です。

第102回サッカー天皇杯はヴァンフォーレ甲府がPK戦の末初優勝を飾りました。

ヴァンフォーレ甲府の選手、監督、スタッフ、そしてファン・サポーターの皆さん本当におめでとうございます。

J2チームがJ1勢をことごとく破っての優勝。
お見事❗

相手はJ1三位のサンフレッチェ広島

ジュビロは今季0勝1分1敗と勝てなかったチームです。特にアウェイ広島戦では、ラッソ、大津祐樹が離脱し大森の0トップという布陣で戦って0-3と完敗しました。

また、広島には野津田岳人選手始め甲府出身の選手も多いことも注目点でした。

決勝戦は、甲府が三平和司選手のゴールで先制できたのが大きかったですね。

しかし広島も後半同点に追いついて延長戦。

甲府の山本英臣選手が痛恨のハンドでPKを与えてしまいますがGK河田晃兵選手が阻止。

その後、譲らずPK戦に持ち込んだ時点で甲府に勝機が巡りましたね。甲府の最後のキッカーが山本英臣選手ってのもドラマでした。

それにしてもタイトル獲得って本当に羨ましい。

ジュビロは去年J2優勝は経験したけど、私が応援し始めた2019年以降はタイトルとは無縁。今年は残留争いで胃が痛いし。

ジュビロよ強くなってくれ。
その前にJ1残留しないとね。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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