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日本で外国との出会い002

日本語教育に大学生のころから関心があり10年近くその界隈にいましたが、今は小さな商社で働いています。

日本語教育との関わりがなくなった途端、外国人にも遭遇しなくなり、ああそんなもんかと思っていました。そんな中、続けられることって何かなと思ったときに、外国人に関するアンテナは少しあるんじゃないかなと思いつきました。自分なりの考えを書くのはこのnoteで時々書くので細々とでも続けられる。日常の中にある外国人との接点を書けたら今の自分には十分だと思いました。

今回は2回目。前回の終わりに書いたタイ人らしきお坊さんとの出会い。

新富士駅構内のカフェレジ前にいたお坊さん2名。もちろん見かけただけで話しかけてはいません。坊主頭に黄色?オレンジ色?の袈裟。独特の英語訛りに少しだけ耳に入ってきたタイ語。

なんでこんなところに前触れもなく現れたのだろうか。当然僕目線だと突然登場した感じになってしまいますが、彼らには目的があるに違いないと妄想が広がります。

とりあえず「静岡 タイ 僧侶」と検索してもヒットしない。静岡県にタイ寺院があるのかと思って調べてみても静岡県にタイ寺院はなさそう。。。

タイの僧侶は服装に厳しくプライベートも袈裟なのかと思ったりもしました。

おそらく日本語はできない。英語で注文していた。返事はタイ語で「はい」を表す「チャイ」と「シャイ」の間の発音。

修行なのか旅行なのかわからないまま。僕は足早に家路についたが、あの二人は頼んだコーヒー片手にどこへ向かったのやら。



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