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日本で外国との出会い001

日本語教育に大学生のころから関心があり10年近くその界隈にいましたが、今は小さな商社で働いています。

日本語教育との関わりがなくなった途端、外国人にも遭遇しなくなり、ああそんなもんかと思っていました。そんな中、何か行かせることはないかなと思いYoutubeやったり、市の国際交流事業に応募したりしました。が、なかなか続きません。

続けられることって何かなと思ったときに、外国人に関するアンテナは少しあるんじゃないかなと思いつきました。自分なりの考えを書くのはこのnoteで時々書くので細々とでも続けられる。日常の中にある外国人との接点を書けたら今の自分には十分だと思いました。

ということで今回は第1弾。短い話を書いていこうと思いますが、どこまで続くのやら何事も一歩踏み出してからですね。

私は愛知県に住んでいるのですが、今回は仕事で静岡県富士市に行った時の話。見かけた外国人は新富士駅に併設されている飲食店で海鮮丼を楽しんでいるようでした。

新富士駅は新幹線の駅。とはいえ「こだま」しか停車しない駅。工業地帯のようなこのエリアに何しに来てるんだろうと思いましたが、この駅からは富士山がきれいに見える。もしかしたらこの富士山を見に来たのかもしれないと想像が膨らむ。

東海道線に関してはJapan Rail Passを使えば「のぞみ」以外は乗り放題。7日間で普通車3万円で乗れるのだから旅行者にとってはぶらり途中下車のできる最高の切符だ。

とはいえ、富士山、新幹線の駅から勝手に旅行者と決めつけているが、もしかしたら富士市に住んている外国人かもしれないということを考えなければならない。このきれいな富士山が毎日見れるなら住みたいと思うかもしれないし。

そんなことをふと考える日でした。と思ったらタイ人らしきお坊さんがコーヒーを頼んでいる姿が。この時思ったことはまた次回にでも書こうかな。

今回はこんなところです。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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