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珈琲生チョコレート|金澤屋流お家カフェVol.11

2月14日は、バレンタインデーです。

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バレンタインってチョコ好きにはたまらない季節。至るところで極上野チョコスイーツが並びあれもこれも食べてみたい、と思ってしまいます。お家でチョコスイーツを作るという方の多くが作っている生チョコ。材料もシンプル焼かずに冷して固める手軽さ。今日はそんな生チョコにフォーカス。珈琲で味付けもできるんですよ。

2月14日は日本だけではなく世界的にも特別な日。

日本独自ではなく世界的にもバレンタインデーは特別な日とされています。
各国過ごし方は、事情は違いますが少なくとも日本では、男女共に身近な方に感謝や愛情を示す日
としてお決まり事のように間を挟むのが「極上のチョコレートやチョコ菓子」となっています。

チョコ好きにとっては、この時期に有名な菓子店のチョコレートが
地方の百貨店に集結。
普段お会いできなチョコレート屋さんの商品を身近に手にする機会増え
お買い物の楽しみが増えるというもの。

p(*^-^*)q

極上の一品
自分にご褒美で、高価なチョコレートを自分用に購入される方も多いことと思います。海外では、バレンタインは英語で
「Saint Valentine’s Day」聖バレンタインデーと言います。

その起源はローマ帝国時代にまで遡ります。
269年ローマ帝国の迫害下で殉教した「聖ヴァレンティヌスに由来する記念日」古くから「恋人の日」「愛を誓う日」とされてきました。

日本でのバレンタインの始まり

日本では、1950年代から「バレンタインセール」が始まり
1960年に森永製菓が「チョコを贈ろう!」と広告を出しチョコを贈る習慣が定着したのは1970年代後半と言われています。
そう思うと、今では当たり前の習慣ですが、私が生まれるちょっと前から習慣かしたのか?意外と歴史は浅く感じましたね。

日本のチョコ文化も多様化してきましたね。
義理チョコ以外にも
同性同士で送り合う「友チョコ」
男性から女性へという「逆チョコ」もあったり😅
自分用の「自己チョコ」
男性から男性もあるのだとか!

コーヒー生チョコレートの材料は3つ

ビターチョコレート 100g 生クリーム100cc  コーヒー豆20〜30g 

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生クリームに火をかけます。コーヒー豆を入れます。

チョコレートは、細かく刻んでおきます。

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生クリームが沸いてきたら火を止めます。そのまま3分ほど蒸らして珈琲の味を引き出します。粉にした珈琲でも味がでます。

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茶漉しでコーヒー豆を濾します。

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刻んだチョコレートに混ぜて溶かします。

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よくかき混ぜてバットに流し入れて固めましょう。

仕上げに細かく粉砕した珈琲を少し入れると更に香ばしさが増します。

冷蔵庫で約1時間半で固まります。

バットから出して包丁でカットします。

お湯で温めた包丁で切るごとに

お湯で温めて付近で水気をとってと繰り返しながらチョコレートをカットします。こうすることで綺麗にカットできます。

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仕上げにココアパウダーを。

珈琲生チョコレート。珈琲が更に欲しくなる苦甘チョコ。バレンタインにおすすめですよ。

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ちなみに当店のコーヒー豆チョコ↓

売れてますよ☺️

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