マガジンのカバー画像

元えほんや金谷どうはんのあれやこれや

148
運営しているクリエイター

#宗教

「歎異抄」を読んでみよう(6)

その2 中段わたし (親鸞)は、「お念仏だけして、阿弥陀さまに救われていきなさい」という …

5

「歎異抄」を読んでみよう(5)

その2  皆さんが、関東から京都まで命がけでやってきたのは、ただ極楽浄土に 往生する方法を…

7

歎異抄を読んでみよう(3)

阿弥陀仏の誓いその1  阿弥陀さまの想像もつかないような誓いによって、お浄土に往生 させて…

8

私にとっての宗教 6

他力という考え方私は自分のことを「念仏者(ねんぶつしゃ)」であると言っています。 「念仏…

15

私にとっての宗教 5

ひとへに親鸞一人がためなりけり「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとへに親鸞一人が…

8

私にとっての宗教 4

増長満に陥る増長慢[未熟で未達であるにも関わらず、佛法に於いて得たものがあると誇ること。…

11

私にとっての宗教 3

大石法夫先生について大石法夫先生については、こちらの心光寺様の紹介に詳しいので、リンクさせていただきます。大石先生の御講話の記録もございますので、興味をお持ちの方はぜひ読んでみてください。 大石先生は、僧侶ですが寺院に所属していません。広島市内のご自宅で月に3回法話の会を行っておられました。 私は、大石先生が「ご同行」と呼ぶ、法話にご参加されている方々に向けたお手紙をまとめた著書を拝読し、ご自宅の住所を見て直接法話の会に訪問しました。 通常の法座の場合は、一方的に法話を拝聴す

私にとっての宗教 2

心理学に傾倒する自分も含め、人間の心のあり方に興味があったので、心理学を学ぶために大学に…

9

私にとっての宗教 1

○○日後に死ぬボク「100日後に死ぬワニ」が死んでしまいました。 ワニくんの話なんで面白がっ…

8

楽天的なニヒリズム(楽天的虚無主義)

自分が価値がないことを発見してから、人生は貴重に感じられた Facebookで紹介しましたが、「…

9