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エンタメの必要性

昨日、コロナのせいでずーっと出来ていなかった
自治会の夏祭りが秋祭りと名前を変えて、復活。

毎年、大勢の班長さん達が焼きそば焼いたり、
フランクフルト焼いたり、あてものやヨーヨー釣りをさせてくれたりしていたけれど、
今年は感染症対策として、食べ物はすべてキッチンカーにお任せ。
キッチンカーがズラリと並ぶお祭りになった。

(うちの娘が金髪なのは、コスプレメイクの練習中に
お祭りへ行くことになった為🤣
ハロウィンでアーニャなんかも居てくれて、
助かったw)

そして夜。恒例だった花火。
目の前であがり、頭の真上で開く。

動画を撮りながら、一人、泣いていた。
涙が止まらなくって、手が震えてた。
「人は、上を向くと自然と口角が上がって笑顔になるんだよ」
その言葉がぐるぐる頭の中を回って、泣けた。

みんなが空を見上げて歓声を上げている、
本当に平和な時間。

大きな音と、胸を揺さぶる振動。
自然と拍手が起きる。


一年前、プペルバスを呼んでイベントをした。
色々あって大変だったけれど、素晴らしい仲間に
恵まれ、無事に終えることができた。
その時スタッフで助けてくれていた方が、
今はカンボジアにいる。
カンボジアでプペルワゴンを作っちゃって、
カンボジアのこどもたちに、えんとつ町のプペルの絵本をプレゼントしたり、光る絵本展を開催したり
プロジェクションマッピングを見せてあげたりしている。

その主催者 原田翼さんは、
「瀬川さんがいたから今の僕があるんです」と
言ってくれた。
人の人生を左右するようなすごいことをした気は
無いけれど、背筋が伸びる。

一年経って、こんな大きなことになってるなんて
想像もしなかった。

私と出会ってくれてありがとうございます。


そして。
どんなに苦しい時代が来ても、エンタメの力って
必要だな…というのを言いたかった、今日。

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#プペルバス #プペルワゴン #カンボジア