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療育の現場から学ぶこと

うちのクラスのお子さんが療育に通っている学習支援教室の見学会に参加させていただきました。
パートなのに「行っておいで」と言ってくれる園長先生に感謝。

年長さんが2人と指導員2人での活動を見せてもらうことに。

こちらでは、お子さん一人ひとりの一年後の目標を決め、そのために半年間で達成すべき目標を決定。
そこからカリキュラムを枝分かれ式に計画する。

2人が同じ空間で同じ遊びをするんだけれど、
それをする目的は全く別。
指導員がそれぞれの目的をしっかり持って確実に
達成に近づける。

療育に行っている子は、こんな風に遊びながら
色んなことができるように導かれてるんだなぁ…
それに比べて保育園では、どうなんだろう。

印象に残った言葉。
「できた」「勝った」だけでない、ステキなポイント、楽しいポイントをたくさん見つけられるようにする。

ジャンケンにしても何にしても、「負け」に対してすごい怒りを見せる子どももいる。
ゲームのルールは理解させつつ、勝ち負けを楽しめるように遊びたい。
みんなが納得できる、ステキなポイントを
作っておくのって、結構大事かも🧐

30人の保育をしなきゃいけない保育園の動き方とは
全然違うけれど、こういう所はどんどん取り入れたいー。

みんながハッピーに一日過ごすのって
大事だなぁって思うから☺️💕

#療育 #学習支援教室 #放課後等デイサービス
#発達障害 #保育園 #ハッピー #ステキなポイント #楽しいポイント