なんかモヤッと案件多いなぁ
おはようございます。
全然詳しく書けないんだけれど、
私の身の回りでモヤッと案件が多発している。
こどもカメラ部でも、
こどもコミュニティの「子どもカメラ部mini」でも
そうなんだけれど、
大人がいる場面で、大人を目の前にして
子ども達が自分の意見を言わなきゃいけない時。
子ども達は、子ども達なりに
○年しか生きていない経験値を
フル稼働して考えている。
そして、勇気を出して発言する。
言い方なんてどうだっていい。
自分が伝えたい、伝えなきゃ、これだけは言いたい
ってことが言えていたら、
大人はそれをまるっと受け止めて、
受け入れてあげなきゃいけないと私は思う。
「あぁ、あなたはこれを言いたかったのね」と
伝わったよということをちゃんと伝えてあげて、
さらに補足出来る所は「こういうことだよね?」と付け加えて確認してあげると、
あ、こう言えばもっと伝わるんだ!と
彼ら彼女らの経験値が上がる。
「そんな言い方じゃ伝わらないよ」と
一刀両断したり、ダメな理由を言いまくった所で
子ども達のやる気はだだ下がりになるだけで
自己肯定感なんてあったもんじゃない。
次なにかやる時も、また同じ失敗するかも…
と頭に一度インプットされたら、
それを消すのには相当、
自己肯定感を別の所で上げていかなきゃならない。
そうじゃないんだよな…
子ども達には、
「頑張ったね!」「それでいいんだよ」が伝わる
言葉がけや態度をしてあげるだけで
勝手に自由に育つんじゃないかな
まぁ、結果もまだ出てない年子姉妹の母では
ありますが、私はそう思うんです。