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【エッセイ】絵を描きたくなりました

長い間、小説を書きたいという願望があり、それは今でもありますが、絵を描き、作曲もしたいという夢が、新たに生まれました。

今回は、絵に関する話をしたいと思います。

小学生の頃、つたないながらもバトル物の漫画のようなものをノートに描いて遊んでいて、それが絵に興味を持つ始まりだったのかもしれません。

中学、高校の頃は、ゲームやアニメのキャラクターのイラストを公式ガイドブックなどで見て、楽しんでいました。

高校の頃、芸術系の科目は選択制で、音楽、書道、美術の中から、美術を選択。
授業で油絵を描いていましたが、そのときは、今考えるともったいないことに、あまり美術に興味を持てませんでした。
ゲームキャラは好きだったけれど、美術の授業や油絵にはあまり関心がなかったのです。

そして、大人になり、いつの間にかクレーやゴッホ、ピカソなどの画家に興味を持つようになっていました。
今でも、作品だけでなく、画家が生きた人生のストーリーにも惹かれるものがあります。
画家や美術に関しては、今でもあまり詳しくありません。
ただ、そういった本をたまに読み、好奇心を満たしていました。

30代の頃、男性キャラを描きたくなって、少し調べたけれど、すぐに挫折。

いったん、絵に対する興味はなくなり、それが現在、つまり40歳になって復活したという流れになります。

特に描きたいのは、20代から50代くらいまでの男性です。
僕はゲイなので、男性を描きたいという願望が強いのです。
エネルギーに余裕があれば、少年や女性も描きたいと思いますが、若い女性だけでなく、老女を描くのもいいかもしれません。
男性の老人を描いても面白いと考えています。
少年や女性、老人は、性愛の対象ではありませんが、描く分にはいいと思っています。

写実的な人物画も描きたいけれど、どちらかというとアニメやゲーム風のキャラクターの絵を描きたいのです。
最近は、コピックや色鉛筆について調べていて、それらの画材を使いたいと思います。
(コピックというのは、アルコールマーカーのお絵描きペンのことで、様々な色がある。)

もう一つの夢である作曲に関しては、また今後、投稿します。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

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