覚えてる?『ごんぎつね』

皆さん、こんにちは!奏汰(かなた)です!
いよいよ本格的に紅葉が見られて、気温も下がってきましたね〜。
秋といえば、読書の秋ですね!

早速ですが『ごんぎつね』って覚えてますか?
僕は名前しか覚えていません!!笑

何の話!?って思うかも知れませんが、まぁ落ち着いてくださいよ。
『ごんぎつね』いつ習いましたか?
僕は小学2年生くらいだったと思います。
習った事は覚えてるのに、内容は思い出せない。人間の記憶には限界がありますね〜。

逆に鮮明に覚えてる小説ってありますか?
僕はあります。




『こころ』(夏目漱石)

高校生の時に習いました。
「恋愛なんてする者は馬鹿だ!」みたいなセリフがありましたよね?いや、ないですね。
正しくは、「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」と言ったんですね。(鮮明に覚えてるとはなんだったのか。。。)

この一言は恋愛をしている先生に向けて登場人物のKが放った言葉なんですけど、あまりにもインパクトが強いですよね!道理で覚えているわけだ!(大嘘)
何故こんなにも強烈な一言を放ったのかは『こころ』を読めばすっと「こころ」に落ちると思いますので、良かったら読んでみてください。(ドヤ😎)

ちなみに『こころ』殆ど内容覚えてないです。笑
ごんぎつねも勿論覚えておりません!笑

ふと頭をよぎったこの2つの作品、改めてこんど読んでみようかと思います。
未熟ながらも大人になった僕が学生時代に習った文学達。
今読んだらどんな事が分かるのでしょうか?
気になるので近々読んでみようと思います!!

といったところで、今回も最後までご覧頂きありがとうございます!皆さんのこころに残る文学作品、良かったらコメントで教えてくれると幸せです!それでは今日はこの辺で、さよなら〜

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