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文学フリマ京都8、ありがとうございました!


当日の感想

 先週1月14日、先日noteやXでお知らせさせていただいたとおり、文学フリマ京都8に参加しました!
 当日は過去最高の来場者だったそうで。朝からめっちゃ寒かったですが、出店者・来場者とも、楽しい1日になっておれば幸いです!

 無論、私も楽しかった〜!
 当日は「さっむ……京都……さっむ……」と言いながら(荷物軽減のため薄手のコートで着ていた)、会場について設営準備わたわたとしている間に汗をかく。暑いのか寒いのかどっちやねん。
 設営と開場序盤のお店番はメンバーのAさんと私。開場10分足らずで早速お越しいただき、とっても嬉しかったです。開場すぐお越しになられた方の中には、「去年の既刊も買いました!面白かったです!」と言って新刊をご購入いただいた方もおられ、感謝感激です。
 午後からは幻想城のほかのメンバーも現地入りして、交代でお店番をしていました。メンバーの中には営業マンとしてバリバリ活躍されてきた方もいるので、トークがうまいこと…! 無配の準備ができなかったので、「まずは目に止めてもらう」というアピール不足で迎えてしまったのを、素晴らしいトーク力でカバーしてくださったKさん、ありがとう…!
 おかげさまで残部僅少、ほぼ完売となりました。
 決して手に取りやすいお値段ではなかったと思いますが、手に取っていただき、誠にありがとうございます。その分、内容はめっちゃ面白いので、ぜひ感想等、お待ちしております!

 個人的には、お店番交代中にいろいろ眺められて楽しかった〜!会場広くて全部見切れませんでしたが。笑
 ミステリ系や評論系、謎解きセットなどをお迎えしつつ、Xのフォロワーさんにご挨拶しにいったり。
 「私の本はいいからレーエンデを読め!」と熱く語ってくれたYさん、ありがとう…積んでる…読むね…!!
 サークル幻想城の新刊「孤島」では、リアルの仕事が忙しすぎて書く時間が取れず、編集作業のみ担当したのですが、やはり会場の熱気はすごい! 創作意欲をめちゃくちゃ刺激されたので、仕事の合間みてやっぱり諸々書いていきたいです〜!

 本当に楽しかった! 皆様ありがとうございました!

諸連絡

 先に長々と語った中でのとおり、新刊「孤島」、既刊「暗号」とも、通販に回せないほどの残部ですので、事後通販は行いません。次回イベントに参加する際、持参します。
 また、両方結構な頁数なので、再版も未定です。ご了承願います。
 
 次回イベントについても未定ですが、メンバー同士「まだやりたいテーマいっぱいあるよね〜」と話していたので、活動終了にはなりません!
 有栖川有栖創作塾がある限り、そして塾生のやる気が続く限り幻想城は続きます〜! 
 またお目見えできる機会を楽しみにしております。

さいごに

 本記事の最後に。
 忙しい中、私の鬼の形相での原稿提出督促にビビりながらも素晴らしい作品をご提出いただいた執筆陣の皆様。
 当日お手にとっていただいた沢山の方々。
 そして何より、サークル幻想城の活動を容認、応援していただいた有栖川先生と創作塾スタッフのN様。
 本当にありがとうございます。
 最大級の感謝です。
 楽しかったー!!!

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