文学フリマ京都8に出店します!
今週末、令和6年1月14日(日)みやこめっせにて開催の文学フリマ京都8に出店します!今日は宣伝失礼いたします!
かー32「幻想城」
サークル幻想城として出店します。
サークル幻想城は、私が通っている有栖川有栖創作塾の塾生有志によるミステリ中心サークルです。
発足のきっかけは、一昨年に私が「ミステリ書けないんだけど、暗号をテーマに書いてみたい」と塾友達に相談したことです。
「じゃあやってみよ!」「やるなら同人誌にしてみよ!」「先生にも同人誌作る許可もらえたよ!」「じゃあ出よ!」という流れで、交流のある塾生中心に、1作目「暗号」を昨年の文学フリマ京都7にて頒布。
当日はありがたいことに、完売しましたー!
とても楽しかったので、皆で「またやりたいね」と言い合い、今年はメンバーも増えて2作目「孤島」を新刊としてお披露目予定です!
「暗号」(既刊)
A6(文庫本サイズ)、248頁、1,500円
「暗号」をテーマにした有志メンバー4名によるミステリ合同誌です!
先ほど語りましたとおり、昨年の文学フリマ京都にて完売しましたので、この度誤字等を修正のうえ、再版の運びとなりました。
4編すべてに暗号が入っています!物語で出てきた暗号をぜひ一緒に解き明かしながら読み進めてくださると嬉しいです!
「孤島」(新刊)
A6(文庫本サイズ)、486頁、2,000円
「孤島」をテーマにした有志メンバー6名によるミステリ合同誌です!
暗号に引き続き、合同誌2作目です。
見どころは執筆者様それぞれに、自分の作品で登場する島の地図を描いてもらったことです!
見取り図や島の地図があるミステリは面白い、という法則ありますよね…!(持論です笑)
舞台は日本や海外、果ては幻の島まで。執筆者様の特色溢れる島とミステリが魅力です。
ちなみに、孤島の表紙は私が作りました!というか全部作ってます!笑
孤島の表紙のテーマは「洋書ペーパーバック」風です!
なかなかPOPに、でも目を引くデザインにできたのではないかと自負しています。
また、孤島を1冊お買い上げの方には、執筆者様のうち赤木様の「解決編」冊子をお渡しさせていただきます!
私もまだ読んでないから、解決編めっちゃ楽しみ…!
さいごにもう一発!!
私は「暗号」で「芹沢結菜の挑戦状」を寄稿しています。
「孤島」は私の仕事が忙しすぎて、編集作業のみ担当しました。
私の書いたものはさておき、どれもとても魅力的なミステリなので、ぜひお手にとってもらえれば幸いです。
なお、通販については、イベント後の残部次第になります。
実施しない可能性もありますので、ご了承願います。
また、完売の場合も必ず再版するというお約束はできないので、重ねてご了承願います。
当日は私をはじめ、孤島執筆陣が店番をしておりますので、気軽にお立ち寄り、お声かけください!皆でお待ちしております!!
紹介リンク等
・サークル幻想城アカウント
・文学フリマwebカタログ
・「暗号」紹介(webカタログより)
・「孤島」紹介(webカタログより)
どうぞよろしくお願いします!!