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ご飯に行って思うこと

年の離れた友達が出来ました。
と言ってもものすごく上とかじゃなくて、8歳年上。
でも普通に学校に通っているだけだと、8歳年の離れた人とは出会う機会も友達になる機会もないので、とっても嬉しい。

すごいのは、その人とご飯行くじゃないですか。頼みたい食べ物が共通しているんですよ、全部。料理もデザートまで。本当にピッタリで怖いくらいに。
だから、二人で食べるときは本当に遠慮がいらない。食べたいものを食べて、喋りたいことが喋れる。本当に楽なんです。

この間、もう二度と連絡は取るまいと思った人がいます。一つ年上の先輩です。
多分自分では気付いてないと思われるんですけど、他人にお説教するのが好きな人。席について5分で、あぁしまった……と思ってしまいました(笑))

途中から頼んでいないのに語り始められてですね。。。辛かったです、一対一で逃げられないww
で、最後に「この間も今日も大したことは言ってないけど」(そんなことないですよって言って!と期待している顔)
……いや、頼んでない。あなたにアドバイスも忠告も説教も頼んでない。
まぁ確かに大したことは言われてないわな……とその点は納得しました(笑))

こう言ってしまえばたぶん反感を買うのだろうけど敢えて言いたいんです。年をとっているからといって、経験や知識がその分豊富だという訳ではないと思う。経験の質にも量にも、そこから学ぶことにも個人差がある。だから、年をとればとっただけ年齢というものは関係がなくなっていくようにも思います。
私の出会った人に限れば、年齢が上だからどうこうという人よりもお互いの年齢など気にしない!という人が素敵。
10歳年上なのに対等に接してくれる人のことは、自然と尊敬します。逆に、たった一つ二つの年齢差で偉ぶられると呆れてしまう。

年齢というものは、伸縮性の縛りだと思います。だから当人がどう伸び縮みさせようが勝手なのだけれど、縛りを合ってないものにできる人の方が格好いいと思ってます。

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