『毎日、日記をつける。』

【Gap Week 冬至編】

『結』〜きちんと結ぶ〜

旅のミッション 『むちゃぶり』　
＜毎日系＞

『毎日、日記をつける。』

（良かったこと、良くなかったこと、これから取り組むこと）

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毎日、日記をつける。


子どもの頃に書いた、夏休みの絵日記は、
とても色鮮やかだった。

花火をしたり、キャンプをしたり、
家族旅行に、海水浴、盆踊り、、、

楽しい事ばかりで、夜は、
翌朝が、待ち遠しかった。


中学生の頃から始めた、友達との交換日記は、

いつも誰かの恋愛相談や、ファッションやスイーツや、部活のことから、進路のことまで

毎日、お昼や放課後のお喋りだけじゃ足りなくて、
たくさんの話題で溢れて、止まなかった。

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毎日に「ワクワク」しなくなったのは、
いつからだったんだろう。

仕事が終わると、満員電車に乗って
片道１時間半の通勤をする。

疲れると、ご飯を作ることすら面倒になる。

話すことも、笑うこともなく、朝が来る。

日記に、書くことなんて何もない。


でも、、、
そんな生活は、私には向かない。


だって、こんなに多くのことに興味があるし、

素晴らしい自然が、こんなに身近にあるし、

日記に書きたいことは山ほどあるけど、
それを見送ってばかりなんて、勿体無い！


Gap weekを繰り返すうちに、そう思ったんだ。

noteを書き始めたのは、そんな自分を
文字や写真に残しておきたかったから。

本来の使い方とは違うのかもしれないけど、
文字通り、私にとっては『note』になっている。

読み返すと、その時の感情が蘇り、
涙が出たり、胸がドキドキしたりする。

日記として、書いてきて良かったな。

こうやって、日記を書きたくなる。

そんな、1年を過ごせたことを、
とても幸せに思う。


春から、Gap year afterが始まるけど、
準備編、本番編も、ちゃんと残したいので

続編を書きたいと思います。

そして、記録を綴るうちに気がついたことは、

とても、とても、文字起こしには、
時間がかかるし、文章も下手かもしれないけど

やっぱり書くことが好きなんだっていうこと。

もう一度、執筆にも、チャレンジしたい。。。

童話だけじゃなく、小説も書いてみたい。

これからのGap week afterは、
そんな時間も大切にしたい。

そんな自分を見つけられて、良かったな。

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監修:Gap Studio
http://gapstudio123.com/

プロデューサー: 佐野健人（さのけんと）
『人生に新しい選択を』

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