『最も大切なことに集中するために、他の全てを手放す。』

【Gap Week 秋分編】
『繋』〜未来へ繋ぐ〜 

《7th day》

『秋分』
Gap week  秋分編　最終日。

この日は、午前中の予定を終えた後、
氏神さまである『龍口明神社』へ。

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神奈川県藤沢市の観光ホームページより

天女と五頭龍の伝説
https://www.fujisawa-kanko.jp/feature/tennyotogozuryu-tunen.html
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この日は、疲れなのか、風邪なのか、
朝から、体調が良いとは言えなかったのだけど

龍神さまにお参りし、ご神木に触れると
それまでの怠さが嘘の様にすぅっとひいた。

予定通り、カフェへと向かい、
そこからは本に集中。

驚くほど、すらすらと読み進み
陽が落ちる頃、最後のページをを読み終え
本を閉じた。

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※本については、2nd dayに詳しく記載。
『超ミニマル主義』　四角大輔著
　（ダイヤモンド社）
Amazonより
https://amzn.asia/d/f7mtE1i
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最終章は
『思考と習慣の軽量化』。

いつも、これをやらないと
これは、やるべきだよねと

タスクを増やし、
いつの間にかキャパ以上の荷物を
手にいっぱい抱えていたけど

それを熟すことも出来ないくせに
辛いも、苦しいも、手放すことができない。

そんな私が、
Gap yearという旅に出て

今までにはないくらいの
自分のための時間を作り
とことん向き合い

過ごしてきたこの半年間を振り返り、
ふと思ったことは、

もしかしたら、
私にとってのGap yearは

『得るため』の旅ではなく
『手放すため』の旅なのかもということ。

心から逢いたいと願うひとと『逢』うために
本当の自分に『還』るために
そうしたかった未来に『繋』ぐために

『最も大切なことに集中するために、他の全てを手放す。』
（『超ミニマル主義』8か条の1つめ）

両手を広げて
未来を掴むために
最も大切なことに集中するために

神様があたえてくれた四季の休日。

非日常のなかから
思考も、習慣も
思い切って手放す。

もちろん、長い間の性格が
一瞬にして変わることはないけれど

こんなにもったいないお化けな私が、
自分でも、びつくりするくらい

躊躇なく、気持ち良く
手放していっているところ。

旅の始まりには、
パンパンのスーツケースをひいていたのに

今は、背中にあるのを忘れてしまうほど
の軽量なバックパックへ。

あの荷物はどこへ置いてきたのかw

そしてそんな私のGap yearは
折り返しを迎え、まだ続きます。

冬至ではどんなことが起こるのか!

奇想天外、破茶滅茶の楽しい未来が
待ってます様にw

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#未来に繋ぐ
#enough
#秋分
#日常の中の非日常

監修:Gap Studio
http://gapstudio123.com/
プロデューサー: 佐野健人（さのけんと）
『人生に新しい選択を』

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