見出し画像

【パリのお家ごはん】結婚記念日はシーフードパーティー

 
 
10月頭にパリにきて数日後、
2回目の結婚記念日でした。
もう2年かぁと思いつつも、
「結婚25年!」とか周りから聞くと、
2年てまだまだだなぁと思ったりもする。
先は長いな。
仲良くいようね旦那氏よ。笑
 
 


 
そんな2回目の結婚記念日の日。
 
昨年はレストランでお祝いしたのだけど、
今年は娘もいるのでレストランは断念。
お家でお祝いすることにした。
 
 
数日前から、
記念日は何食べようの作戦会議。
 
「俺、牡蠣開けるわ!」
と旦那氏。
最近はまっているらしく、
私が日本に帰っている間も
週1ペースで牡蠣を買っては自分で開けて食べていたらしい。
優雅か。
 
 
フランスはノルマンディの、
ユタビーチというところの美味しい牡蠣を買いに
ちょっといい魚屋さんに出かけた旦那氏。
家に帰ってきたら、なんだか袋がパンパンで、
なんと牡蠣以外にも
エビとタコを買ってきてて

節約管理中の私に怒られる旦那氏。
パリはシーフードがとにかく高いのです。(泣)
 
 
そんなこんなでこの日は
(魚介がお高いパリにしては)ちょっとリッチに魚介メインのディナー。
 


・ユタビーチの牡蠣
・海老マヨ
・タコのカルパッチョ
・ブラータのサラダ
・生ハムとチーズとイチジクのプレート
・パンとタラマ
 


あまり生牡蠣を食べない私には
ユタビーチというところの牡蠣が特別美味しいとかどうとかって
正直あまりよくわかりませんでしたが(ごめん)、
普段なかなか食べられないシーフードが思う存分食べられて最高!
 

海老はフランスでは茹でて、
殻をむきながらマヨネーズをつけて食べるのがスタンダード。
海老好きの私にはたまらん。
 

奮発して買ってきたタコは、
悪戦苦闘しながらカルパッチョにしてくれました。
 
「高いのに!」なんて怒ってごめん。
めっちゃうまいやんこれ。(豹変)
 
もう満面の笑みでバクバク食べました。
 
記念日だもんね、ありがとうね旦那氏。
 

 
 
家族3人でお家で過ごす記念日、
とっても幸せな時間でした。
これからもよろしくね◎
 
 

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?