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壊れそうな物ばかり 集めてしまうよ 輝きは飾りじゃない

この続きが歌えるあなたはきっと35歳以上でしょう。


そうです。

ガラスの十代


かつて少女だったわたし。

初めて好きになったジャニーズのグループでした。

光GENJI


当時、ただブームに乗ってきゃーきゃー言ってるだけでした。

ふと思い立って、改めて動画を見直してみたんです。

そうしたら、若い頃には見えてなかった光GENJIの良さがこの歳になって見えてきたのです。

なんでもっとちゃんと見ていなかったんだと当時の自分を悔いました。


当時は、かーくんこと諸星和己氏のうさんくさい笑顔が苦手でした。

でも、今見ると、こんなに全力でアイドルを演じている人は他にいないのではないかと思いました。

いや、演技ではなく、天然の天真爛漫さが滲み出てるのかもしれません。

パワー全開のかーくんを目で追ってしまうし、笑顔から活力をもらえるんです。


そして、光GENJIと言えばローラースケートなのですが、ローラースケートを脱いだ後のダンスが素晴らしい。

空手を思わせるキレッキレの動きと、体操選手のようなアクロバティックなパフォーマンスがすごいんです。

全力で踊る彼らに心躍ります。


メンバー全員が10代という奇跡とか。
まさにガラスのようなキラキラ感とか。
19歳の大沢樹生氏の男前度とか。
楽曲の偉大さとか。
全てが最高。

この時代に戻りたい。



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