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九州最南端佐多岬がきれいだったよ

自分は大分に住んでるから、九州の地図を今まで何百回も見てきたはず。

それなのに、鹿児島の右側の半島と左側の半島、どっちが南に長いんだっけ?

って、なんとなくでしか見てなかった自分が腹立たしい。

半島の名前も忘れちゃってた。

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今回、鹿児島に行って、学び直しました。

左が薩摩半島、右が大隅半島。

大隅半島の方が南に長く、九州(本土)最南端の地があります。

九州最南端の地名も知りませんでした。

大隅半島にある佐多岬。

愛媛県にある佐田岬なら大分から近いので知っているけど。

行ったことはないが。

ところで、鹿児島の地図を見て思いました。

鹿児島は、黒潮が流れる太平洋と対馬海流が流れる東シナ海に挟まれていて、大きな湾もあるし、島もたくさんある。

だから、魚の種類が豊富で、魚が美味しいのかなと思いました。


さて、九州最南端の佐多岬。

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エジプトのカイロと同じ北緯31度にあるらしい。

車で走っていると、突然、植物の種類がガラリと変わります。

温帯の植物から、亜熱帯の植物へ。

ガジュマルの木があちこちに生えています。

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写真に撮るのを忘れましたが、ソテツの木もたくさん自生しています。

そして、佐多岬の展望台から見る景色が最高にキレイでした。

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いつかフェリーに乗って、種子島や屋久島に行ってみたい。

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遠くに、反対側の半島、薩摩半島にある開聞岳が見えました。

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海も透明度があってきれいです。

そして、この岬を少し冒険すると、海岸に出ます。

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海岸で水遊び。

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佐多岬は遠いけど、美しい自然が見られるので行く価値はあります。


この佐多岬に行ったら、南アフリカの喜望峰に行った時のことを思い出しました。

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実は、南アフリカ時代の写真を紛失していて、喜望峰に行った時の写真がこれしか残っていません。

写真どこいったかな~。


それでは、またお会いしましょう。

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