かなかな

1990/東京/

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なんだかんだと

人はこんなにも悲しみを背負って生きていくのかと知った。 でもその分人は、わたしは、こんなにも愛されていたのかと知った。 愛の向こう側には悲しみがある。 前向きに捉えられる日が来るのだろうか。 でもその愛を受けているから、わたしは幸せになっていいんだなと思う。 そしてやっぱり 私のまわりにいる人は愛が溢れていてほんとうにしあわせだと感じる。 わたしも誰かになにかあったときは愛を与えられる人でありたい なによりも、この日々もあって良かったと思える、そんな毎日を過ごして

    • 明確さとぼやぼやと。楽しさと。

      教育というのはむずかしい。 教育と書くことすら畏れ多い。 方針を明確に打ち出しすぎたとたん宗教や教科書みたいになる。 ぼやっとしてると迷う人が多くて離れていってしまう。 想いを、いかに、心から訴えられるかが大事なのか? 自分に合った仕事だと四六時中仕事のことばかり人のことばかり考えている。 そんな今の自分はとってもしあわせだと思いつつもオンオフ切り替えて仕事のこと忘れたい!と思ってたこの前までの私も忘れてはいけない。 苦しいことは経験したくないけど、やっぱり自分にとっ

      • たのしい!

        仕事しててはじめてこんなに楽しい。 そりゃ始めたばっかりだし、 まだだれからも何にも嫌なこと言われてないし、 でも何よりも自分がずっとやってみたかった仕事だから!だといいなと思う。 独りよがりではなく、まわりのみなさんにも充実してもらいたい。 それを忘れずにいたい。

        • 2022

          今年は!部署異動します。 もう20年くらい(自分でもびっくり)人や教育や育成に関わる仕事がしたかった。 でも人や教育や育成っていうとどうしても上から目線な気がして。 自分に教えれることはないし、とか その道のプロでもないし、とかずっと思ってもやもやしてた。 でもこの20年くらい、きっと自分なりにもがいて、動いて、必死にやってきたはず。 だからきっとそろそろ自分がやりたいことやってもいいと自信をもって、毎日に向き合っていこうと思う。 幸せになりたい!でも周りの人も幸せにしたい

        なんだかんだと

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        • 思うこと
          2本
        • きゅん
          4本
        • じいちゃんの話
          2本

        記事

          きのう

          ひさしぶりに二人で会えて話せた。。 かっこよい、、

          思うこと

          めずらしくオシャレなとこに飲みに行ったみたいなご飯をつくってみた🍳 ものすごく忙しい毎日だけど、あの頃の私が見たらどうかな?なりたい私にはなれてないけど、でも今の私は死ぬほど仕事もなにもかもがんばってて周りのみんなも私のことを認めてくれて、毎日がんばったりびっくりするほどだらけたり好きなものを食べたいだけ食べたり会いたい人となるべく会えるだけ会えて手に入れたいものはそれなりに手に入れてとてもしあわせなのかもしれない。 それでもまいにちもっとこうなればいいのに!と思うことの

          7/17のきゅん

          超絶仕事で疲れてたら最近すきな人から連絡が、、 あーがんばっててよかった! でもなんで連絡してきたのか?私は会っていろんな話したい。。

          7/17のきゅん

          7/5のきゅん

          今日も会いたくてどきどきしてがんばれる。ひっさしぶりのこんな気持ち。早く会いたくて話したいよーう。まだちゃんと会う約束をしているわけではない、

          7/5のきゅん

          7/3のきゅん

          今日はすきな人とLINEできた。 ドキドキの好きならいつまでも愛おしくて優しい気持ちで待っていられる。 なんか好きが自分のものになったと思うタイミングで待つことがイライラに変わってしまう。 きっとこの愛おしい気持ちを忘れてはいけない。メモメモ。

          7/3のきゅん

          きゅん

          最近すきな人と今日久しぶりに話せた。 やっぱりかっこよい。もっと色んな話聞きたいし喋りたいよー

          じいちゃんの話①

          じいちゃんのお母さんは、じいちゃんが小さい時に亡くなったらしい。 物心ついた時には継母さんがいたそうだ。わたしのお父さんはこの継母さんにとっても可愛がってもらったみたいなので、いろんな思いの中で前向きに生きてきちんと認められた人なんだろう。 「あそこの家は継母だから。」なんて言われないようおじいちゃんを立派に育て上げようと心に決めた。 ーーその結果、おじいちゃんはほんとうにのびのびと育った。 高校生の頃は修学旅行で来た東京でウイスキーを飲んだり、学校近くの池でボストン

          じいちゃんの話①

          じいちゃんの話(プロローグ)

          都会ではないけどド田舎でもない(と自分は思っている)場所で社会人になるまで過ごした。 最寄駅までは自転車じゃないと行けない距離でそんなに明るい道でもなかったので、ほんとうによくおじいちゃんが車でお迎えをしてくれた。 何か上手くいかないことがあって後部座席で泣いてても(本当に気づいてないかもだけど)何も言わないし社会人になる時地元を出る日に駅まで送ってくれたのもじいちゃんだった。 大事なタイミングでは、車を降りるとき、いつもアドバイスらしきことを言ってくれる。 そんなお

          じいちゃんの話(プロローグ)