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キャリアコンサルタント、人事コンサルタント、柴犬と(もうすぐ)3歳児の母。「普通の人に…

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キャリアコンサルタント、人事コンサルタント、柴犬と(もうすぐ)3歳児の母。「普通の人にもドラマがある」をテーマにキャリアインタビューを掲載。 「柴犬から学ぶキャリアの教訓」 https://stand.fm/channels/5eeb75ea9c38bc0326139a18

マガジン

  • 新しい働き方LAB 第4期研究員

    新しい働き方LAB 第4期研究員として、自主企画・指定企画に取り組むプロセスを載せています。 【自主企画】「THE GOOD LIFE」の検証 〜人間関係を最優先したら、幸福度は上がるのか?〜 【指定企画:ビジネス哲学】 「(本)」の検証 〜読んで終わりにしない!本を実践し続けたら、キャリアはどう変わるのか?〜

  • 雑記

    フリーランス×ワーママ×地方在住としての歩みとして残したいと思ったことを雑多に記録しています。

  • 普通の人のインタビュー

  • 読む!柴犬から学ぶキャリアの教訓

    音声配信している内容をまとめたマガジンです。 音声はこちらのstand.fmで配信しています。音声の方が雑談風で事例や犬トークが多めかも?よろしければ聞いてみてください🐕 https://stand.fm/channels/5eeb75ea9c38bc0326139a18

最近の記事

キャリアコーチングをやめることにした経緯を3C分析してみた

「仕事にやりがいを見つけるキャリアコーチ」を掲げて活動してきたのを、一旦やめることにしました。 フリーランス歴として5年目、紹介いただくクライアントワークを中心に企業向けの人事コンサル関連の案件に携わる中、並行して自社サービスを打ち出したく、個人向けのキャリアコーチングの販売に向けて1年半ほど活動してきました。 本業をやりながらの副業的な位置づけではありましたが、適当な気持ちではなく、集客の仕組み化のプロにも相談しながら、コンセプトにしたいことや届けたい人を真剣に考えて、

¥300
    • 【実験】ハーバード大学の幸福研究「THE GOOD LIFE」のエクササイズ実証!大切にするべき人間関係とは?

      自分を取り巻く人間関係を棚卸ししてみたことはありますか? 大人になると家と仕事の往復で、気づけば友達とは疎遠になって、人間関係も広がりづらくなるもの。でもハーバード大学の幸福研究によると、人間関係が豊かであることが人生の幸福度のカギとなるとのこと。それでは、どんな人間関係を大切にしていったら、幸福度は高まりそうなのか?今回は棚卸しのためのエクササイズに取り組みました。 新しい働き方LAB 第4期としての自主企画に取り組みながら、ついでに自分のサービスも前進させたいという若

      • 【実験】「U理論」で解決できるのはどんな問題?

        こんにちは、かなです! 新しい働き方LAB 第4期の指定企画「ビジネス哲学」に参加しており、現在下記のような研究テーマに取り組んでおります。 この本をテーマにしています。(以下本書) 本記事は、6月時点で本から読んで学んだことと、6月の定例会での気づきをまとめたものです。 本書によると、U理論は「一流のリーダーのリーダーシップや創造性の根源は何か?」「何がその発揮を可能にしているのか?」という研究から生まれたもので、これを理論化することで属人的な特性に留まらない解決の

        • 【実験】「U理論」を学べば、キャリアにイノベーションは起きるのか?

          新しい働き方LAB 第4期の指定企画「ビジネス哲学:ビジネス哲学を学べば、キャリアは改善するのか?」に参加させていただくことになりました! (自主企画でも本をテーマに取り組んでいます) とにかく積読が本当に多い私…。またせっかく読んだとしても、本から学んだことをどう実生活に活かすのかという点に課題を感じており(結局読んだだけで内容を忘れてしまった本もあり)、本企画はぜひ取り組みたいテーマでした。 実験の目的と背景課題図書を選ぶ時も迷いに迷いましたが、2016年に当時の上

        キャリアコーチングをやめることにした経緯を3C分析してみた

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        • 【実験】ハーバード大学の幸福研究「THE GOOD LIFE」のエクササイズ実証!大切にするべき人間関係とは?

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          【実験】ハーバード大学の幸福研究「THE GOOD LIFE」の検証!人間関係を最優先したら、幸福度は上がるのか?

          フリーランスで、特に自分のサービスを持って活動している人たちの中で、うまくいっている方々は人間関係を活かすのが上手い。 SNSでただひたすら自分のことだけ発信するアカウントよりも、一緒に仕事をした人や繋がった人との関わりや、サービス企画〜販売の過程で関わってくれた人(有償無償問わず)との交流があるアカウントの方が、繁盛しているように見えるし、何よりご本人が楽しそう。 私自身、昨年から自分のサービスを立ち上げている途中だけど、自分もそんなふうに人間関係の力を借りることができ

          【実験】ハーバード大学の幸福研究「THE GOOD LIFE」の検証!人間関係を最優先したら、幸福度は上がるのか?

          読書メモ「冬を越えて」(後編)

          「冬の対処法はこれだった」「こうして冬を克服した」当書を読み始めた私は、どこかでそんな答えを期待していたのかもしれない。でも、最終章で綴られた言葉は、いたって正直なものだった。 この結びを読んだ時、不思議と救われる思いがした。何とかしなくても良いのだと、肩の力が抜けるのを感じた。 当書は著者の日々のエピソードに基づいて、人生の冬との向き合い方について語られている。まず冬を受けとめ、冬に備え、冬の過ごし方を見つけていく。 著者が妊娠中に敢行したアイスランド旅行での記述を読

          読書メモ「冬を越えて」(後編)

          読書メモ「冬を越えて」(前編)

          育休フリーランサーの心は忙しない。赤ちゃんは想像以上に可愛いし、日々の成長は目まぐるしい。一瞬たりとも見逃したくない。自分のエネルギーを、子どもや家族との時間に100%向けたくなる。 一方で、仕事仲間の活躍を目や耳にするたびに、じわりと焦燥感が忍び寄る。しかも便宜上「育休」と書いたが、会社員でないので、実際にはただの無職だ。このままじゃ社会に置いていかれる。かと言って、今何かに手をつけたところで大したことはできずに中途半端に終わりそう。とはいえ… そんな行ったり来たりの中

          読書メモ「冬を越えて」(前編)

          16年間、アイブロウと連れ添った話

          先日、アイブロウを新調した。前のアイブロウを買ったのは、なんと16年も前になる。 自慢じゃないけど、私は物持ちがよくない。こんなに長期間一つのものを使い続けたのは、むしろめずらしい。ヒビの入ったケースを眺めていると、16年間のあれこれが思い出されてきたので、手放す前にここに書き残しておこうと思う。 アイブロウと私16年間連れ添った、なんて書くとこのアイブロウ一筋みたいだが、さすがに一つだけをチビチビと使い続けたわけではない。 人並みに流行を追うのは好きで、メイク用品もコ

          16年間、アイブロウと連れ添った話

          スタエフ配信「柴犬から学ぶキャリアの教訓」がnoteになりました。

          突然ですが、stand.fm(通称『スタエフ』)という音声配信サービスをご存知ですか?今年6月下旬から、スタエフで「柴犬から学ぶキャリアの教訓」というチャンネルを作り、1日10分程度の音声コンテンツを配信しています。 このnoteやSNSでは、本業である「キャリアコンサルタント」としての配信がメインですが、スタエフでは、ペットの柴犬との生活や音声配信の試行錯誤を中心としたコンテンツの配信を行なっております。 音声配信は「素の自分」を伝えるツール ビジネスでのコンサルティ

          スタエフ配信「柴犬から学ぶキャリアの教訓」がnoteになりました。

          【キャリアインタビュー】京子さん

          帰国子女。四大卒業後、日系の大手メーカーに就職。海外マーケターとして、海外を飛び回る忙しい日々を送っていた足立京子さん。勤続10年を超え、順風満帆に見えたキャリアを中断し、2019年夏よりコロンビア大学大学院への留学を果たします。 安定したキャリアを手放し、なぜ彼女はそんな選択をしたのか?その決断の裏にはどんな気持ちの変化があったのか?コロナによる厳しい外出制限の真っ只中にあるニューヨークから、オンラインインタビューでお話を伺いました。 「やりがい」との出会いは偶然に

          【キャリアインタビュー】京子さん

          凹みの中に見つかる転機

          このnoteでは、ユニークな働き方をしている人のインタビューを紹介したいのですが、記事が出来上がるまでの間に、自分が聞いたり体験したりした話も書いていきます。 実は先日、就活生の方に自分のキャリアを紹介する機会がありました。その中でフリーランスになったきっかけにも言及したのですが、学生さんの手前、若干カッコつけて話してしまい…ここではリアルなところを書きたいと思います。 今日のテーマは「凹み」「面接に落ちた」 「仕事で評価されない」 こんな時、自分の存在を否定されたよう

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          普通の人のインタビュー

          このnoteの著者、カナ。 新卒で大手企業に入社し、転職してキャリアを積み…と順調に見えた社会人生活から、9ヶ月前、突然ドロップアウト。 そんな私がこのnoteでやりたいのは「普通の人のインタビュー」。以下、練習を兼ねて、インタビュー形式でお届けします。 ----- ドロップアウトは突然に 「働き方改革」「人生100年時代」「副業解禁」等々…働き方を変えようという話題に盛り上がる世の中。 一方、いざ自分の就活や転職に直面すると「大手が安定」「職歴が多いと不利」等々

          普通の人のインタビュー