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経営マインドの育て方「上司の役割の重要性を理解する」

こんばんは。今日は上司というたちばについて考えてみます。

組織の事業運営の鍵は、中間管理職である上司が握ります。上司というポジションは課長でも部長でも、部下をもっていればとても会社にとって重要です。
このポジションにいるのならば、確実に、認められ・信じられ・任せられています。

上司の役割や能力は

① トップ・上司からの経営方針の理解
② 共通の目的・目標の設定
③ 役割・仕事の分配
④ チームとしえ効果的・効率的な運営
⑤ 部下の利害反芻の取り仕切り
⑥ 風通しのよい職場環境の構築
⑦ 期待される成果の達成

が求められているし、期待されています。
社員の経営力とコミニケーション能力が会社の経営を左右します。

上司のポジションが多い会社ほど、実は情報・意思伝達がすばやく行えます。

社長が4人の部長に・部長は4人の課長に・課長は4人の係長に、係長は4人の部下に連携する事で、社長は4人に意思を伝えれば、4X4X4×4の256人に意思を伝える事ができるのです。

これは実に効率的で効果的です。

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