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経営戦略の歩き方 価値があるものにお金を出す「ダイナミックプライシング」

おはようございます。今回は、ダイナミックプライシングです。

ダイナミックプライシングとは、消費者の需要と供給に応じて価格を変動させることです。

例えば、JRでは朝の通勤時間は混雑するので、値段を上げて、空いてる時間は、値段を下げるそうです。

大量データを元に、AIを使って価格が変わる手法になります。

商品に値段を付ける行為こそ、経営です。

日本では、デフレが長く続きなかなか値上げ出来ない状況が続いています。

給料はなかなか上がらなく社会保険という名前の税金がどんどん上がっている為、手取りは下がっている人が多くなってます。

この様な方法でも、適正に価格を変え、企業が成長出来、給料が上げれるのであれば、是非活用したいですね。

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