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未来のミカタ「ソフトバンクがアプリで遠隔オンライン診療9月から開始」

こんばんわ。医療従事者の方は、本当にご苦労さまです。

医療提供者の方にも、患者側にもいいニュースが入ってきたした。

最近は、病院で長い列を待って、診療を受ける様な事は、少なくなってきていると思います。

ソフトバンクは、医療の現場にもDX化となる事業をはじめるようです。まずは、企業向けのようです。


オンライン診療を受けて、薬を貰えるようになると、医療提供側にも、患者にもメリットが多いと感じます。

少し考えてみても


会社・患者側メリット


・長時間待つ必要がない
・クラウドでお薬手帳を管理できる
・感染症系の病気が伝染るリスクが減る
・会社や自宅で診療して貰える
・健康経営に繋がる、健康な労働者が増える
・予防的な話なら、複数人がまとめて話しが聞ける
・ITで行う事で社会保険料は将来的にコスト削減なる可能性がある


医療提供側メリット


・感染症系の病気が伝染るリスクが減る
・全てお医者さんが処理しないと行けなかった事務処理をITでサポートして貰える
・予防的な話なら、複数人がまとめて話しが聞ける
・少し進めば、AIが診療の補助をする可能性が高くなる
・オンラインで判断出来ない病状だけ、直接診療に変わる事で人材不足対策になる可能性がある



大変便利というだけで無く、感染症対策にも一役担いそうです。

早く法改正され、オンライン診療した結果で、ネットで薬も配送出来るようになればさらに便利にな世の中になりますね。

後10年もすれば、オンライン診療は当たり前なるはずです。自宅や会社から、診療を日々受けれる様になり、より快適に社会生活を過ごせる様になりそうですね。

今回の記事は、こちらです。


ソフトバンクは9月までにオンライン診療事業を始める。スマートフォン向けの専用アプリ上で、医師がビデオ通話を利用し遠隔で診療する。高速通信規格「5G」を組み合わせた診療の普及を目指す。
 グループ会社のヘルスケアテクノロジーズ(東京・港)が事業を運営する。2020年7月からオンラインの健康相談サービスを企業や自治体向けに提供しており、これに医師による診療を加える。医師の手配やシステム構築などでは他社との連携も検討しているようだ。



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